今年度の箱根駅伝予選は一つのドラマが生まれました。
昨年度の予選で10秒の差で本戦への出場を逃した国士舘大学でしたが、今年度の予選では捲土重来見事に本戦への切符を勝ち取りました。
9位のアナウンスが流れた瞬間、主将と監督は涙を流して抱擁し合ったそうです。
「みんなが最後の1秒まで諦めなかった結果です」と主将は振り返っていましたが、昨年度に流した悔し涙が今年は嬉し涙へと変わったこの1年間は決して平坦な道のりではなかったでしょう。
わずか10秒の差で本戦出場を逃した去年の悔しさを絶対に忘れないように、部員たちは寮の食堂、玄関など見えるところにスローガンを貼って自己暗示を自然に行いながらモチベーションを保ってきたようです。
過去記事
社会福祉士・精神保健福祉士試験を受験予定のみなさんも、念願叶わずに悔しい思いをしながら本戦に向けて牙を研いでいらっしゃる方がたくさんいらっしゃると思います。
ブログの先輩、同じ受験生、私、タイゴウくん、ウカるんちゃん、その他ブログの支援者の方々諸々がみなさんの仲間です。
みなさんは独りではありません。
諦めない道を選んだみなさんだからこそ、「今年こそは絶対合格」です。
来年の3月は勝利の嬉し涙をこのブログで分かち合いましょうね。
PS:11月1日は紅茶の日。
日本紅茶協会が認定した日ですが、1年に1度の贅沢でお気に入りの紅茶店「ルピシア」でタイゴウくんお気に入りの「マドンナ」を味わっています。
来年の合格発表の後には、フクロウさんと一緒にデートでマドンナを飲みタイな〜♪