社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

NHK学園社会福祉士養成課程より第33回社会福祉士試験分析と合格点予想が出されました。


 

恐らく第33回社会福祉士試験分析・合格点予想では最後と思われる情報ですが、2月22日付けでNHK学園の社会福祉士養成課程より公開されました。

 

 

今回の国家試験問題は前回と比べて若干難化傾向にあったという印象です。

共通科目については、専門科目より得点しにくいという点は例年同様で、出題範囲も大きな変化はありませんでした。
しかし、問われる知識が細かくなったことなどから、前回国家試験と比較すると若干難しくなったと考えられます。
(中略)
専門科目も全体的に若干難化傾向にあったという印象を受けました。

今回の国家試験は新型コロナウイルス感染拡大による影響を受け、これまでとは状況が大きく異なる中での実施となりましたので単純には比較できませんが、諸条件が前回と全く同じと仮定すれば、合格基準点は若干下がるのではないかと思われます。

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参照

 

第32回試験

 

具体的なボーダーラインの得点予想は難しいですが、ここまで講評でお伝えした内容から考えると、前回国家試験の合格基準点同等からマイナス2~5点程度が今回のボーダーラインではないかと予想しています。

 

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