第36回社会福祉士試験、第26回精神保健福祉士試験まで残すところ5日(専門科目受験は4日)を切りました。
ついに本番まで一週間を切ってしまったよ。
もっと勉強していれば、こんなに焦らずに本番を迎えられるのに。
もしも本番で見たことのない問題が出題されたら、どうしよう。
本番が直前に迫っているからこそ、「タラレバ」を想像しながら戦々恐々とされている方は少なくはないと思われます。
試験が近づくほど不安が増長して行くお気持ちが想像できます。
そして何より今年の本試験の出題と合格点が「未知」だからこそ、将来がかかっているからこそ、プレッシャーが押し寄せてくるのは至極当然です。
こんなふうに、一歩離れた位置から文章で書いている側は余裕ですし、もう試験から遠ざかっているから言えるのだとツッコミたくなる方もいらっしゃるかもしれません。
11年が経った今でも覚えていますが、受験を直前に控えた当時の私も相当ピリピリしていましたし、絶対に落ちられないというプレッシャーから余裕等かましていられるような心境ではありませんでした。
会社の人間に受験宣言をしてしまい、落ちてしまうことで恥をかけない、実習や学校と仕事を両立することができたのは会社の理解があったからこそなので、絶対に受からないといけないという念に駆られていました。
先が見えなくなった時には防衛本能から出来ない理由、足りない部分にばかり視線が向いてしまいがちですが、これまで投げ出さずに到達してきた道のりと合格魂が全ての原動力に変わります。
「タラレバ」は不安が描き出した幻影に過ぎません。
本番で待っている未来は、「杞憂」という言葉に変わることでしょう。
「出ないお化け」という言葉があるように、蓋を開けてみれば、案外楽に進んで、想像の世界とは違っているケースが大半です。
歴代の合格者の声を振り返ると、事前に最悪の予想をされて構えていらっしゃる方ほど慎重で、秘めた力を持っているという印象を持っています。
本当に努力を放棄した人間ならば、「もしも」のIFストーリーを思い浮かべることすらしないものです。
みなさんには、十人十色の努力してきた蓄積があります。
たとえ冊子に何が書かれているか判らない国家試験だとしても、振り切れます。
過去の軌跡からも、150点中の7割を取れれば合格ラインです。
分からない問題が50問あっても、合格できる仕組みになっています。
回によっては6割取れれば合格基準も多いです。
案ずるよりも、産むが易し。
この試験は、これまで苦労されてきた人ほど、実際には、結果がしっかりついてくるようになっています。
その先に待っているのは合格と言う現実です。
ここまで来たら、もはや不安の不は不要です。
信じる心を込めれば安心に変わり、輝く未来が間近に見えてきます。
受験直前の夜には恒例の電話企画も予定しています。
私からありったけの「大丈夫」を贈らせていただきます。
決戦の地に赴く前に、どうぞコールしてくださいね。
絶対合格フレンズとともに、このままの勢いで不安をふっ飛ばしましょうね。
もっと勉強していたら、もっと勉強していればの「タラレバ」モードよりも、合格しタイ!自分ならウカる!出来る!「タイル」モードに切り替えれば本番はタエラレルだよ!
あなたならウカるんです♪