社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

最終合格点予想発表


既に試験センター側では第25回社会福祉士国家試験の合格点は決められていて、合格証書の発送手続きに移っている段階ではありますが、私のボーダー予想の最終版を発表します。






75点前後 50%

70~73点 48%

78点以上 2%


前提条件

1.例年の通り合格率25~28%であること
2.不適切問題が0であること
3.2つ選べ問題を2つ正解で1点とすること

判断材料

1.第23回~25回までの赤マル福祉講評と個別診断結果
2.今年のタカノ塾の塾生サンプル結果をもとにしたボーダー予想
3.拙ブログに寄せられている自己採点投票結果




例年の合格率になると仮定したら、80点以上はまずないと見立てています。

前提条件に加えて、不適切問題の有無と数、2つ選べ問題の加点法によっては上昇する可能性はあります。

初の70点台になるか、合格率を10%台に絞って80点台をキープするのか、社会福祉士の社会的位置づけを考慮して、相対評価を銘打っていることからも、私は前述した結果になるのではないかと思っています。


受験生のみなさんにとっては、今年これだけ解答割れした問題の正式解答によっても、自己採点から上下するでしょうから、最後の最後までどうなるのか分からないものです。

私の推測はあくまでも過去の流れを踏襲した予想です。


今年のような出題形式と難易度、解答割れの多さからは、予想の範疇を超える結果になるかもしれません。
70点以下の方も可能性はゼロではないので、その時を静かに待ちましょう。