社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士国家試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格、公認心理師試験はラストチャンスでリベンジ合格を果たしました。今年で11年目の絶対合格ブログは、過去問先行型学習法をベースにしています。仕事と家庭の両立に苦戦されている社会人や、就活と卒論の両立で余裕がない学生が最短ルートで効率よく合格をつかみ取るための必勝法を伝授します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第35回社会福祉士試験・第25回精神保健福祉士試験対策・第6回公認心理師国家試験対策がメインです。

第24回社会福祉士試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格を果たしました。

第5回公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

「今年こそは絶対合格」を成就するためのリベンジ合格法とメンタルサポートを中心に提供します。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

  • 第35回社会福祉士国家試験・第25回精神保健福祉士国家試験合格体験談募集
  • 心理学検定について



    今回は「日本心理学諸学会連合認定」の心理学検定について取り上げました。


    私がこの資格を知ったのは、ブログ読者様のコメントからでした。


    日本大学心理学科等の卒業レベルの心理学的知識・能力を測る試験のようです。

    年に1回の試験で、2008年より開始して、のべ7回行われています。

    第8回試験は8月23日に実施されます(申し込みは終了しました)。


    以下試験概要です。


    【受検料・個人申込みの場合】

    3科目以内  6,000円
    6科目以内  8,000円
    8科目以内  10,000円


    【試験内容】

    A領域 : 原理・研究法・歴史 / 学習・認知・知覚 / 発達・教育 / 社会・感情・性格 / 臨床・障害
    B領域 : 神経・生理 / 統計・測定・評価 / 産業・組織 / 健康・福祉 / 犯罪・非行

    特1級 A領域の5科目、B領域の5科目の10科目すべてに合格(申請が必要です)
    1級  A領域の4科目を含む合計6科目に合格
    2級  A領域の2科目を含む合計3科目に合格


    日本心理学会「認定心理士」の資格所有者は優遇措置として、A領域3科目を合格すれば自動的に「心理学検定1級」が取得できます。

    【出題形式】

    問題はすべて4肢選択問題で、各科目から20問が出題されます。全科目合計、200問からなります。

    【受検要件】

    受検は、誰でもできます。
    心理学部や心理学科の所属や卒業に関係なく、希望するすべての人に受検資格があります。


    参照統計

    第7回試験結果

    受検者合計 3,234人

    1級 880人(27.2%)
    2級 1037人(32.1%)

     

    心理学検定 公式問題集 2015年度 

    公式ページ