社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士国家試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格、公認心理師試験はラストチャンスでリベンジ合格を果たしました。今年で11年目の絶対合格ブログは、過去問先行型学習法をベースにしています。仕事と家庭の両立に苦戦されている社会人や、就活と卒論の両立で余裕がない学生が最短ルートで効率よく合格をつかみ取るための必勝法を伝授します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第36回社会福祉士試験・第26回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

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私の社会福祉士実習記録 その2


希望通りの社会福祉協議会に実習が決まった私ですが、想定外の展開が待っていました。

新年を迎えて、実習開始まであと8ヶ月というタイミングに一本の電話がかかってきました。

まさに寝耳に水の内容でした。

実習担当者の都合で、実習期間を変更して欲しいとのこと。

着実に実習課題をまとめていて、あとは事前訪問をするのみだった矢先に、意表を突く発言でした。

私は職場の都合もあったので、実習期間を変えることは選べませんでした。
よって、辞退せざるを得ない状態に立たされました。

結局、この時期になってまた一から実習先施設を探すことになったのです。

どこの施設も実習が開始する数ヶ月前なのに、受け入れてくれる施設なんてあるのだろうか、しかも、希望している児童福祉施設で……。

悪条件の中、最悪なイメージしか浮かびませんでしたが、これまた運が良いことに、間もなく受け入れ先が見つかりました。

本来ならば受け入れ時期ではなかったのに、福祉の精神がダイレクトに伝わってきました。

紆余曲折ありましたが、実習開始の年になって、ようやく実習先が確定した私でした。