やると決めたらやる。
そんな当たり前のことが続けられれば、合格は夢ではありません。
やると決めたら、たとえ5分でもやり抜きとおす。
自分に課したノルマを達成できた人間だけに合格は到来します。
私が精神・社会福祉士両資格に受かったのも、やると決めてやったらから、ブログを今日まで5年以上続けてこられたのも、やると決めてやり続けているからです。
もしもやらないと決めたら私は更新をやめて、ブログの歴史が止まることでしょう。
「福祉系最難関の資格だから受かるはずがない」
「今から勉強を始めたら遅すぎる」
と言った外野の声には蓋をしてください。
為せば成るのがこの試験の本質です。
やると決めるのは己の心です。
ところがいざやると強く決意したとしても、ある時は会社や家事の疲労でやる気がなくなってしまったり、ある時には、友達やゲームなどの誘惑から、やる気が飛んでいってしまうかもしれません。
それでも、やると決めたら、たとえ翌日でもやってみる。
特別な行為ではなく、諦めなかった人間にこそ勝利の女神は微笑むのです。
自分は絶対合格できる。
合格した後のビジョンを浮かべながら、やり続けてみてください。
たとえその目標を掲げてから数年経っていたとしても、やり通すことが出来た人間ならば、今度は必ず合格できます。
26%の合格者がいて、あなたに合格できないわけがありません。
自己陶酔でも良いではないですか。
誰かに迷惑をかけているわけではありません。
夢は描いたもの勝ちです。
そして、合格はやったもの勝ちです。
ぜひ夢に向かって勉強を続けてみてください。