いや〜、ハイレゾカラオケを初鯛験したけれども、あっぱれだったね。
ボクの18番、大滝詠一さんの『幸せな結末』もノリにノレたよ。
マイクの返りがとても早くて、クリアって印象があったわね。
タイゴウくんはどんなところに感動したの?
そりゃ〜問答無用で「ハイレゾ」って響きでしょ〜。
気分がハイになるのも必然じゃないの。
カラオケの性能ではなくて、そのネーミングに感動していたのね。
前回、「声に出して覚える勉強法」について話題にしたのは覚えているかな?
この勉強法はカラオケで曲をマスターするのにも共通しているところがあるんだよ。
もしかして、TAKAさんが以前実践していたあのことを覚えているのかしら。
そうさぁ♪
ボスが曲を覚えるために、何度も何度も声に出して歌いながらマスターをしていたのさ。
TAKA氏:タイゴウくんが言っているのは、今年の3月15日に発売された坂道AKBの『誰のことを一番愛してる?』という曲をインプットしようと試みたエピソードです。
配信された直後の3月19日にカラオケに行った際に、カラオケ採点機能で「90点を超える」という目標を掲げて、何度も何度も歌いながら歌詞を徹底的にインプットするように務めました。
曲が発売されたばかりだったので、CDから取り込んでイヤホンで1回くらい聴いた程度で、インプットはほぼゼロに等しい状態からスタートしています。
連続で10回以上唄い続けましたが、イントネーションや速度がなかなか合わずに、なかなか88点を超えられず苦戦していました。
限界を感じた私は、スマホに取り入れている原曲をスピーカーで流しながら、「正しい型」をインプットして再三トライしてみました。
その結果、13度目くらいでようやく目標の90点台を突破することに成功しました。
得点に比例するように、この頃には原曲をほぼスラスラと歌えるくらいにはインプットしていました。
反復学習の大切さは、勉強もカラオケも共通しているんだね。
TAKAさんは何度も音読したおかげで、今カラオケであの曲を唄ってもしっかりと覚えていると言っていたわ。
ポイントは、「正しい型を耳に入れて、何度も何度も声に出して間違えないようになるまで覚え続ける」ことだね!
TAKAさんのカラオケの場合は、80点台から90点を目指すという「少し努力を重ねれば到達できるライン」にゴールを掲げたのもモチベーション維持の観点で大切ね。
6割〜7割を目指して勉強を進めるという点にも共通しているわ。
無理せずに、楽しんで取り組めると浸透率も段違いだね♪