社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

これから試験日までは受験勉強と並行して体調管理を徹底させましょう。

年末年始は体調を崩しやすい時期でもあります。

一年の疲れもどっと出てきますし、便乗するかのように、風邪、インフルエンザ等に感染してしまいやすい時期です。

  

寝正月なんて言葉があるように、今から疲労のサインを身体が感じ取っていたら早めの対策が必要です。

 

12月になってからは、ノロウイルスが全国的に猛威を振るい、児童や高齢者の間で感染が拡大していますよね。

 

 

f:id:zettaigoukaku-swpsw:20161215201447j:plain

 

胃腸炎に罹ってしまうとすぐには抜けない苦しさがありますよね。

 

私もお腹が緩い方で負荷がかかると胃腸に影響が生じやすいので、この時期は腹巻きとホッカイロが欠かせません。


来月の末に本番を控えている受験生のみなさんにとっては、他人事ではありません。


どれだけ事前勉強に力を入れて、満を持して本番に臨んでも、コンディションを悪くしたら、本番で実力を発揮できなくなってしまいます。

大半の受験生にとっては、社会福祉士試験は、午前・午後に分かれて全150問もの大量問題を解くので、万全な体力ぬきでは立ち向かえません。

 

精神保健福祉士とW受験する方にとっては、2日間に渡る大勝負、万全なコンディションは必須です。

 

普段風邪一つ引かないような同級生が受験当日にウイルス感染して絶不調なまま挑んで不完全燃焼に終えてしまったという姿を見ている分、他人事ではありません。

 

試験日は極寒の気温が予想されますし、試験日は積雪の影響で試験そのものが当初の試験時間から変更したというハプニングの前例があるくらいですから、コンディションのメンテナンスは欠かせません。



いつも健康体だから、自分に限って、病気はない。


このように安心しきっている方も多いでしょうが、本番が近づいてくるとストレスやプレッシャーがマックスになって、体調を崩してしまうケースは往々にしてあるのです。


年に1回しかチャンスがない精神・社会福祉士試験において、風邪をこじらせたから、本調子になれなくて落ちてしまったでは、悔やんでも悔やみきれません。

将来がかかっている受験生ならばなおのこと無念さを引きずることになります。

f:id:zettaigoukaku-swpsw:20161215200838j:plain

 


ちょっと怖がらせるような警告をしてしまいましたが、日頃から体調管理に注意していれば、大丈夫です。

外出時はマスク着用、手洗い(消毒)うがい、防寒対策を徹底してください。

 

合格を勝ち取るためには、勉強はもちろん、こうしたこまめなセルフマネジメントが重要になってくるのです。

 

「ちょっと身体の様子がおかしいな」と感じたら、無理をせずに安静に努めてください。

 

f:id:zettaigoukaku-swpsw:20161128210126p:plain

睡眠、食事、運動、勉強、どれもバランスを意識するのじゃよ。

偏ると生活に綻びが生じるから、要注意じゃ。