高齢社会に立ち向かう国家資格と言ったら何ダイ?
「社会福祉士」でござる。
AIには代われない心のヒダを癒やす仕事と言ったらなんじゃね?
「社会福祉士」でばってん。
さっきからみんなでクイズをやっているみたいだけれども、何か意味があるのかしら。
単なるクイズ大会じゃないんだよ。
タイゴウファミリーソーシャルフェス2018を開催しているのさ♪
東京ソーシャルフェスをもじったようなネーミングね。
さすが、去年と一昨年連続で出かけただけあって、お見通しってわけね。
今年はひっそりと開催されなくなっていたから、ここぞとばかりにボク達タイゴウファミリーで勃発させたってわけよ。
タイゴウファミリーソーシャルフェスでは、社会福祉士について語っていたの?
ふむ。この本をモチーフに社会福祉士の魅力について論じていたのじゃよ。
『社会福祉士の合格教科書』で有名な飯塚慶子さんが社会福祉士の魅力について190ページ以上も特集されているのでやんすよ。
第1章 社会福祉士をめざす理由
第2章 社会福祉士国家試験制度
第3章 社会福祉士合格の近道
第4章 社会福祉士の仕事
第5章 社会福祉士のキャリアップ
第6章 社会福祉士にプラスする資格
第7章 社会福祉士の新しい可能性
さすが飯塚先生だけあって、第31回の社会福祉士試験に合格するための勉強法についても取り扱っているのね。
イエス、コーチ。「暗記×よく出る過去問」が合格のキーと書かれているくらいだよ。
社会福祉士試験合格からその後まで、包括的に最新の社会福祉士情報をまとめているんだよ。現場で働いている社会福祉士さんのインタビューも複数掲載されているので、イメージしやすい内容になっているよ。
本の中で語呂合わせが暗記の上で大切であることが説かれているくらいでやんすからね。
あっしも飯塚先生に倣って、『こんなにおもしろいタイゴロウの社会福祉士タイ語録』という本を出版しようかと思っているくらいでごぜぇやすよ。
ここ2年くらい指で数えるくらいほどしか新作タイ語録を耳にしとらん気がして仕方がないがのう。そのやる気だけは褒めておこう。
受験生のみんなにとっても、社会福祉士の役割や仕事を見つめ直すきっかけにもなるし、気分転換にも読んでごらんね。