- 社会福祉士の国試、今年度は来年2月2日に実施へ 受付は9月5日から
- 社会福祉士等受験対策合宿に106名が参加=昨年度の合格率、54.5%(全国平均29.9%)、5年連続で50%超え
- 児童虐待最多 対応できる職員の確保を急げ
- 宿直非常勤のみ…虐待被害の子らの一時保護所、課題多く 京都府
- ほったらかすだけ?!老後の2000万円を準備する方法「なぜあの人は「老後のお金」に困らないのか? 」8月9日刊行!
社会福祉士の国試、今年度は来年2月2日に実施へ 受付は9月5日から
厚生労働省は2日、今年度の第32回社会福祉士国家試験を来年2月2日(日)に実施すると公告した。合格者の発表は3月13日(金)の午後に行う。
社会福祉士等受験対策合宿に106名が参加=昨年度の合格率、54.5%(全国平均29.9%)、5年連続で50%超え
淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科(千葉市中央区)では、社会福祉士・精神保健福祉士の受験対策夏期合宿を7月20、21日の一泊二日で開催し、106名が参加しました。
教員の指導のもと、模擬試験やグループ学習、卒業した先輩の合格体験談を伺うなど1日8時間勉強し、充実した2日間となりました。
児童虐待最多 対応できる職員の確保を急げ
児童福祉司に任用されるのは社会福祉士の有資格者や、大学で心理学などを学んだ後、福祉分野で実務を経験した人たちだ。社会福祉系学部を持つ大学などで実践力を養う教育を充実させたい。
宿直非常勤のみ…虐待被害の子らの一時保護所、課題多く 京都府
京都府が運営する一時保護所は正職員が少なく、夜間の宿直や土日曜は非常勤の職員だけで子どもの世話に当たる環境が続いている。民間のサイトにも求人を出しており、必要な免許や資格、経験は「不問」となっている。「保育士・社会福祉士などの資格があれば望ましい」とのただし書きはあるが、適性をどう判断しているかにも疑問符が付く。
ほったらかすだけ?!老後の2000万円を準備する方法「なぜあの人は「老後のお金」に困らないのか? 」8月9日刊行!
著書の武田氏は大学で福祉を学んだ後、社会福祉士として老人ホームで働く上で、「老後にお金がないと豊かな生活が送れない」という現実を目の当たりにします。
なぜあの人は「老後のお金」に困らないのか? ――老人ホームで働き、金融機関で学んだ私だからわかる
- 作者: 武田拓也
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