今年こそは絶対合格
私がこのブログのタイトルに決定するために、悩む時間はありませんでした。
一瞬にしてひらめいたほど強い思いがこもっています。
この「絶対合格」は、かつて何度も試験で不合格を味わってきった苦痛の経験から、悔しさを糧に、絶対に合格を掴み取るためのキーワードに決めたのです。
やっぱり受かりたかった。
こんなはずじゃなかった。
甘かった。
もう無理なんじゃないか。
チャレンジすること自体が無謀だったんじゃないか。
合格発表の度にそうつぶやいた私がいました。
その数は二桁に到達しています。
もしもその経験がなければこの場は存在していませんでした。
このブログでは再受験のことを「リベンジ受験」と表現しています。
wikipediaでは、リベンジについてこう説明しています。
英語本来の意味は「復讐」あるいは「報復」「仕返し」であり、個人的な恨みや復讐心を連想させる語である。しかし、日本語のリベンジでは、そうした恨みや復讐心と言った意味合いはなく、スポーツなどで一度敗れた相手や敗れた事による屈辱に対して、勝利する事で「借りを返す」という独特の意味合いで使用される。
私は、リベンジという語源を「再挑戦して合格を勝ち取ることで、自分に打ち克つ」という意味を込めています。
そして、リベンジ受験をを志している方は心の同士でもあります。
今年行われた第31回社会福祉士試験でも、多くのリベンジ受験を果たされたみなさんがいらっしゃいました。
「TAKA氏さん!リベンジ合格果たしましたよ!」
合格発表日にコメントを寄せて下さった方の他に、電話報告でも多くの方がリアルタイムに叫ばれていました。
「番号を教えるので一緒に確認してください」
画面越しで合格発表を分かち合えた瞬間、お互いに嬉し涙がこみ上げてくる瞬間でした。
「諦めなくてよかった」という共通した声私のもとに木霊しました。
令和初の絶対合格桜の満開開花をイメージングしながら、私は一字一句打ち続けています。
さぁ、2020年はみなさんの番です。
悔しさをバネに、
自分に自信をつけるために、
卒業の集大成に、
就職のために、
家族のために、
社会のために、
令和初の精神・社会福祉士試験に向けて、
今年こそは絶対合格しましょう!!