社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

社会福祉士の資格+アルファを取得することで可能性を広げて行く。


 

先日公開したこちらの記事に対して、現役の社会福祉士さんがコメントを寄せてくださいましたので、この場を借りて紹介させていただきます。

 

www.zettaigoukaku.com

 

 

5年目社会福祉士です。
※TAKA様 第28回試験の際は色々ありがとうございました。

確かに社会福祉士の資格は、業務独占ではなく、特別な抜擢や収入の飛躍的な増加がある訳ではなく、医師や看護師に鼻で笑われない程の専門性が担保される訳ではなく、また資格の知名度も介護福祉士に及んでおりません。

それだけ言うと、身も蓋も夢もないかもしれません。

ですが、社会福祉士の資格は、他の資格と合わさると威力を発揮する特性があり、そこに見出せる活路と夢があるのではないでしょうか。

自分の場合ですと、介護福祉士を既に取り、10月には保育士を受け、来年はケアマネを受け、将来的には精神保健福祉士や法律系の資格も狙ってます。

※「また資格〜?」なんでしょうけど、このブログの読者で資格のための勉強が嫌いな人はいないものと信じて述べてます。

たかが資格されど資格で、取って悪い国家資格は無いと信じます。専門性と安定収入は、努力次第で後から追いてくることでしょう。

鼻で笑う医師は哀れな人と放っておきましょう。
社会福祉士には独自の道がありますので。

 

 

第28回試験の合格者様がこうして今でもブログをご覧いただき、コメントまで寄せてくださるのは励みになりますし、資格をどのように活用されているのかを知れるのは学びにもなるので嬉しい限りです。

 

今回寄せてくださったコメントにもあるように、「社会福祉士の資格+他の資格」が組み合わされることによって強みを発揮する可能性があるという考えは、私がこのブログで唱え続けている内容にも合致します。

 

精神保健福祉士+社会福祉士

介護福祉士+精神保健福祉士+社会福祉士

介護福祉士+精神保健福祉士+社会福祉士+ケアマネ

社会福祉士+保育士

 

といった関連資格を組み合わされることで、業務に活かされている方の生声も多数届いていますし、先日の記事でも扱ったように、複雑化・多様化する現代社会において複数の資格を取得して視野を広め、研鑽を積むことで働き方の幅が広がる可能性は高まると感じています。

 

弁護士であり、第32回社会福祉士試験に合格されたかんねこさんも資格取得のメリットについてこう答えられています。

 

  

 

 社会福祉士としての地位や役割が明確化していない職場が多いからこそ、「このように活かしている」という声を寄せていただくことで、絶対合格ブログで紹介していきたいと思います。