令和4年度ケアマネ試験日から10日が経ちますが、みなさんなんと言っても合格点が気になるところですよね。
既にいくつか合格ラインや試験分析や合格ラインについて触れている動画が公開されています。
今回は3本を紹介させていただきます。
実際の受験生に自己採点統計をされて、その集計についても触れています。
また、試験の所感や合格ラインについても触れられています。
1本目に紹介するケアパンさんは、現役ケアマネですが、3ヶ月前に第5回公認心理師試験も受験されていますので、親近感が湧いてきます。
続いては、平成20年からケアマネ試験受験対策を行っている立場からの試験分析及び合格ラインについてのまとめです。
最後は、社会福祉士・精神保健福祉士試験でおなじみの『見て覚えるナビ』筆者でもある伊東講師が難易度分析及び合格ラインについて言及されています。
この3つの動画を見ていて感じたことは、
・難易度は昨年度同様か少し難しくなっている
・SNSは自己採点が高い受験生の声が多い
という点です。
他の記事でも扱いましたが、各種資格試験終了後にSNSで共通あるあるとして、「自己採点が高い人が多い」という現象です。
それが事実かどうかの立証はさておき、確かに上位合格者の中で高得点者がいることは事実ですが、全体の目で見れば少数です。
SNSは誰の目にも触れられるので、あえて、ボーダー以下の情報を載せず、自己採点投票に参加しない方の方が多いです。
例年通りの自己採点が取れていたとしたら、どうか希望を絶やさずに、合格を願い続けましょうね。