7月17日に実施された第5回公認心理師国家試験終了から今日で二週間が経ちました。勝負の7月も今日がラストですね。
解答速報もLEC(週明けには公表されると思われます)を除いては揃いましたので、自己採点を終えられて、後は結果を待つのみの方が大半なのではないかと想像しています。
先日行った絶対合格祈願にご参加いただきました受験生のみなさま、まことにありがとうございました。
全員Gルート組でいらしたので、今回が最後の挑戦で、みなさんお一人ひとりがいかにこの試験に対して本気でいらしたのかが切実に伝わり、絶対合格力もアップして8月26日に成就すればという思いが強くなりました。
二週間が経ってみなさま現在の心境はいかがでしょうか。
もう試験のことは過去の出来事として割り切られて、未来に進まれておられる方もいらっしゃるでしょうが、この記事をご覧の受験生様は、
「あの問題は解けたのに」という不完全燃焼感を抱えておられたり、完全燃焼したものの、合格ボーダーゾーンに位置するだけに、気持ちのやり場がなくて宙に漂っているような方が多いのではないでしょうか。
実際にここ1週間は毎日下記の記事がアクセス1位ですので、今年の合格点が何点に定まるのかが分からないために、不安がつきまとっている受験生様が多い実態が伝わります。
辰巳京都コムニタスの成績表は2300人を超えて、現在平均点は151点となっているようです。第2回、第3回試験時と比較すると大幅に上がっているように感じられるので、今年の合格点もまた第4回試験時のように140点台になるのではないかと不安に駆られてしまうお気持ちは痛いほどわかりますが、実際どうなるのかはわかりません。
別記事でも触れましたが、私が第24回社会福祉士試験を受験した後に自己採点を行った赤マル福祉の自動採点では、平均点よりも4点低かったですし、偏差値は46で、合格判定も確定安全圏ではなかったので、不安な気持ちは最後まで拭えませんでした。
合格発表日は私の点数よりも更に数点低い点数なのに、合格率は過去一、二位と言っていいくらい低かったので、相対評価試験特有の全体の出来具合によって上下される事実を体感しました。
既に模範解答や試験分析をされている各講師陣は口を揃えて「今年度の試験は難しかっった」と答えておられます。
例年通りの合格率ならば、全体の60%程が合格できるラインに収まるはずなので、143点以上になる理由があるとしたら、合格率が劇的に絞られるような意図がない限り考えにくいです。
今晩20時からプロロゴスより、1000人超の得点分布分析が解説されますので、試験全体の出来具合や難易度を再認識できるでしょう。
明日から8月に入り、いよいよ月末には合格発表日が待っていますが、この絶対合格ブログでは、みなさまの合格成就を信じて記事を発信し続けます。
いよかんの上に絶対合格=絶対合格の良い予感♫