第25回社会福祉士試験は、総合であと1点足らずに悔しい思いをされた方の声が聴かれました。
どの資格試験もそうですが、1点の差で合否が分かれることは共通しています。
12月の上旬に宅建試験の合格発表がありましたが、とても嬉しい報告をいただけました。
昨年、あと1点で悔しい思いをされた方が、リベンジ合格を果たされたのです。
それも合格点ぴったりだったので、1問でも落としていたら、その後の1年が大きく変動する瀬戸際でした。
それでも、合格すれば、これまでの軌跡が報われるのです。
あと1点で悔しい思いをされた受験生がいらっしゃるとしたら、今年度こそは勝ち誇っている自分を想像して、そこから糧に試験日まで過ごしてください。
辛く孤独な受験生活も、合格を掴み取っている自分と、その先をイメージングすることで、乗り越えていけるものです。
思考は具現化します。