精神保健福祉士試験本番まであと2週間と迫りましたが、今回は受験勉強以外の面で大切な、本試験にベストコンディションで臨むための食事のススメを紹介します。
本試験に勝利するために、心を整えること+胃腸を整えることの効果は私自身実証済みです。
私がこれまで受けてきた試験前日と当日は、刺身やどんぶり系などの食事は控えて、ヨーグルト、うどん等の流動食や、バナナ(糖+炭水化物が脳の働きを整えます)、焼き芋を食べてコンディションを整えました。
また、年末から猛威を振るっているノロウイルスにも要注意です。
牡蠣等の二枚貝を食べる時は、十分加熱が必要というのは常識ですが、この時期リスクがある食べ物は避けた方が無難です。
「試験に勝つ!」というゲン担ぎを込めた「カツ丼」を食べることは賛否両論ありますが、直前期に食べると胃に負担がかかって脳の働きを阻害してしまうリスクがあると言われているので、胃袋と相談して決めてくださいね。
偏差値30から東大受験を目指すマンガ『ドラゴン桜19巻』でも、試験直前・当日に気をつける食事について触れていたのを覚えていたので、ベストな状態で臨むために実践しました。
食事等については、こちらのサイトでも紹介しています。
自宅から試験会場までは、ガムを噛んだり、チョコレート(キットカットいいですね)を食べることも、脳を活性化させるために効果があるようで、私も毎回実践しています。
また、食事と同じくらい大切なのが睡眠で、試験本番に脳をフル活用させるためには、3時間前に起床するのが理想らしいです。
下記サイトも睡眠の具体的な取り方についてアドバイスが載っているので参考になります。
食事と睡眠合わせて万全の準備を整えて、合格を勝ち取りましょう!!