社会福祉士・精神保健福祉士試験共通科目に毎年必ず出題される「人物と理論」。
多くの受験生にとって覚えづらく、イメージしにくいものです。
勉強のモチベーションが上がらなかったり、つまずいてしまったのも、この覚えにくさが起因しており、私も陥りました。
会ったこともないし、話したこともないので、すぐに記憶できるはずがないと割り切るようになりましたが、そこから脳に定着させるまでに時間を要します。
そこで今回は、覚えにくい人物とその理論を少しでもインプットしやくするためのおすすめ動画と書籍を貼りました。
『社会福祉士の合格教科書2022 (合格シリーズ)』の著者でもある飯塚慶子さんによる覚え方のコツ動画です。
二つ目は今年初めて登場した書籍です。
社会福祉士国家試験は、人名やその業績に関する内容が毎年必ず出題されるようになりました。いまや人物とその実績を学ぶことは、試験に合格するうえで避けて通ることはできません。本書は、社会福祉士国家試験に関連する理論家の業績とその理論を中川式「学びのメソッド」を使って、暗記が苦手な人でも気軽に学べるよう工夫した試験対策本です。試験に出る理論家28人のイラストや図解で分かりやすく紹介。学科が苦手な人必見です!(Amazonより)