7月17日に開催された第5回公認心理師国家試験を受験されたみなさん、まずはお疲れさまでした。コロナも感染拡大しており、夏の暑さや疲れ、仕事や家庭や学校等の両立で、なかなか勉強に費やす時間が持てなかった方も多かったのではないかと想像していました。
そして、Gルート受験生は今回が最後の試験でしたね。
この絶対合格ブログでかつて社会福祉士、精神保健福祉士試験を受験されて挑まれた方も複数受けられたようで、どうだったのか親心のように気になっていました。
試験終了後からの流れをネットで見ていましたが、今回は「難化」したという声がこだましていましたね。
前回は初の6割基準超えの合格点でしたが、今回の難易度で143点超えになるならば、合格率が6割を下回る可能性の方が高いのではないかと感じました。
予備校講師の方で、合格率40%くらいではないかと感想を述べられていたくらいですから、プロから見ても難しかった様子がうかがえます。
Gルート受験のみなさんは特に面食らっているのではないでしょうか。
過去問ベースで挑んだところ、第3回試験を彷彿とさせる医療系問題や、奇問・初見問題のオンパレードで、事例問題も二つまでは絞れるけれども、一つに決めかねてしまう問題もあったかもしません。
既にいくつかの模範解答サイトが公開されていますが、今日以降アップデートされて、より正答率の高いデータが揃ってくるでしょうから、まだわかりませんね。
試験当日公開済
プロロゴス版
えいめい教育研究所
7月20日公開 ファイブアカデミー版
特に得点源の事例問題が割れると、3~10点くらいは上下してしまうので、ボーダーの方は気が気ではないでしょう。
もう試験は終わったと言っても、Gルートの場合は、次回のチャンスがないため、気持ちの持ち方に困っているかもしれません。
この絶対合格ブログで合格発表日までできる限り、不安な心をバックアップできる内容を発信していきたいと思います。