今回は、受験の最終調整に尽力されているみなさんに向けて、励みになる格言を紹介させていただきます。
- 受かるが勝ち たとえ合格最低点でも受かった者が勝者なのです。
- 「もっと勉強しておけばよかった・・・」という話は良く聞くが、勉強して後悔したと言う話は聞いたことがない
- 「できるか?」と聞かれれば、いつでも「もちろん!」と答えることだ。それから懸命にやり方をみつけることだ。
- 努力にかなう天才なし
- 天才は1パーセントのひらめきと99パーセントの努力である。 Genius is one percent inspiration and ninety-nine percent perspiration. (Thomas Edison’s words)
- 七転び八起き
- 現状維持では成長していない
- 模試のA判定より合格通知
- 学校の勉強の9割は社会で役に立たない、そしてその役に立たないことも覚えられない奴の9割は社会で役に立たない
- いつやるの?いまでしょ!
- 明日やろうは馬鹿やろう
- 今頑張れない奴は一生頑張れない
- 体力の限界はあるが頭の限界はない
- 為せば成る、為さねば成らぬ何事も (この続きの言葉が重要↓)
- 成らぬ
は人の為さぬなりけり (上杉鷹山) - 神は裏切るが勉強は裏切らない
- やる気が出るまで待っていてはいけない。まず行動を起こすことだ。(ジム・ローン)
- 逆境は天からの贈り物(ジム・ローン)
- 解ける問題しか出題されない
- マイナスかけるマイナスはプラス
一部だけ紹介しましたが、全118個の格言が掲載されています。
大学受験生を対象にしたものですが、中身は資格試験を志す全ての受験生に共通しています。
哲学者や経験者が残したメッセージでもあるので、心に響くものもあります。
自分を鼓舞して奮い立たせてくれるようなメッセージは合格発表日まで、いやその後の人生でもお守りになってくれます。
いざ、出陣の時に備えて。
2022年度先輩からのエール
受験生の皆さん、日々の学習誠にお疲れ様です!
私の社福合格回は、第28回となりますが、受験直後のでき具合いは最悪の実感で帰宅しました。
その日の夜に試しに自己採点してみると、約7割弱の得点が出来ており、奇跡的に合格を確信致しました。
全く出来た実感が無いのに、なぜだったのでしょうか?
自己分析してみると、最後まで合格を諦めず、営業先の待機時間の車内でも過去問を解いていたり、ちょうどこの時期は、2時間の通勤時間を勉強にあてる為に、会社近くのビジネスホテルに泊まり込み勉強していた記憶があります。
それらの強い気持ちが、自然と正解を導く原動力となったのだと思います。
精神論ではありませんが、本当に受かりたい気持ちと、その行動力を養っていけば、合格が不可能な資格試験ではないと思っております。
4人中1人しか受からない試験ですが、その一人に入る自信が付くまで学習を続けいって下さい!
皆さん、頑張っていきましょう!
オッサン社会福祉士、精神保健福祉士さんより
【参考リンク】