社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

第23回国家資格キャリアコンサルタント試験まであと2週間。勉強の効率化アイテムについて。


 

第23回国家資格キャリアコンサルタント試験まであと2週間となりました。

 

今、この記事をご覧の受験生様は、どのような進捗状況なのか想像しながら文章を打っています。

 

今回、ご紹介するのは、効率良く勉強を進めるための簡単な道具を使った方法についてです。

 

それは、記憶法に関してではなくて、復習のためのチェック用アイテムです。

 

 

こちらの画像をごらんください。

 

 

 

これは私が第30回キャリアコンサルティング技能2級学科試験勉強で使った『2023年版 国家資格キャリアコンサルタント・2級技能士 合格のトリセツ 学科試験 速習テキスト&問題集【過去問無料分析動画付】』ですが、上部に付箋が貼ってあります。

 

 

 

 

これはなのためかと言いますと、不正解だった問題ページを瞬時に引き出すためです。

 

ページ内を開けば、正解か不正解かをチェックできる欄を設けた問題集は多いですが、勉強を再開する際に、付箋を使った方がピンポイントで探しやすくなります。

 

また、間違った問題の数を付箋で目視できますので、どれだけ学習したのかを測れるバロメーターにもなります。

 

 

 

付箋の色や種類を使い分けることで、間違った問題、やや自信がない問題難問等と選別することもできます。

 

また、完全にマスターできた自信を持てたら、付箋を外すことで、不正解だった出題を減らして行ける実感を持つこともできます。

 

 

全体を俯瞰し、自分を客観視できる力を持てると、勉強の効率も良くなります。

 

自分が今、どの程度のレベルに到達していて、どこが苦手なのか、想像の世界ではなくて、現実を直視することで、不安が少なくなるかもしれません。