第23回国家資格キャリアコンサルタント学科試験まで、あと10日程ですね。
来るべき時に備えて牙を研いでいる段階だと思われますが、以下のような思いが芽生え始めてはいないでしょうか。
この勉強法は正しいのだろうか。
問題集ばかり解いているけれども、本番で通用しなかったらどうしよう。
このような不安は、私自身もありました。
試験まで過去問のみで挑むと決めていたのもあり、もしもそのやり方が外れてしまったらどうしようかという思いは、本番までつきまといました。
キャリコン学科試験は、過去問をやればやるほど合格できる試験になっています。
勉強すればするほど報われる試験とも言えます。
本番を開けてみてビックリしたのが、過去問とうりふたつの出題が目に飛び込んできたのです。
これまで20以上の試験を受けてきましたが、過去問まんまパターンは初でした。
仮に初見問題が飛び込んできたとしても、過去問をマスターしていれば、消去法でクリアできるようになります。
全部で15問間違えられるので、過去問を繰り返しマスターしておくことで、「15問も間違えられる」という余裕を持てるようにもなります。
ですので、ひたすら問題を解いて解きまくる式を信じ続けてみてください。
本番で「やっていた良かった」と振り返られるはずですよ。