社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

漢検準一級、公認心理師、キャリアコンサルティング技能士2級実技試験の不合格から立ち直るまで。

 

資格試験に不合格が続いてしまった場合、「諦める」「諦めない」の二択を迫られることになりますが、その決断以上に大方はショックな気持ちのほうが大きくて、選択をできなくなるくらい心が落ち込んでしまうものです。

 

もちろん個人差がありますので、数日単位で気持ちを切り替えて前進される方はおられますが、すぐに進める方はきっとこの記事をご覧にはなっていないと思います。

 

 

私の場合は主に、20代前半に受検した漢字検定準一級、後半に受験した宅地建物取引士、30代後半以降に受験した公認心理師キャリアコンサルティング技能士2級実技試験が複数回不合格を経験した試験です。

 

 

特にキャリアコンサルティング技能士2級実技試験においては、約1週間前に不合格を目の当たりにしたばかりで日が浅く、いかにしんどかったかを痛感しているために筆が進むところもあります。

 

私の体験談が今後の選択において参考になれば幸いです。

 

 

漢検準一級、公認心理師試験の不合格から立ち直るまで

 

どの試験も不合格直後はめちゃくちゃキツかった記憶があります。

 

それは、適当に受けたわけではなくて、真剣に臨んだからこそ、通用しなかった現実を受け入れるのが何よりもしんどかったです。

 

漢検準一級については、初回は全体の7割近くの点数で、勉強量が圧倒的に少なかったのを知り、まだやる気を維持できたところがありました。

 

公認心理師試験も同様なところがあります。

 

まだ本気の本気を出していないという「余力を残した部分」を残していたからです。

 

それでも心のどこかで一回で受かりたい気持ちはありましたが、試験問題を目の当たりにして実力が伴わないことを痛感し、手応えのなさから事前準備が足りないことを思い知っていました。

 

漢検準一級の場合は、8割が合格ラインなのですが、この7割から8割に点数を伸ばすことが最も難しく、成績が伸び悩みました。

 

それが2級から準一級に至る難易度の壁と感じてもいましたが、とにかく8割を超えるというモチベーションから、自分を鼓舞しながら取り組んできました。

 

公認心理師試験においては、これまで過去問勉強法を貫いてきた私ですが、初めて模擬問題集のみで立ち向かってみる方法を実践しました。

 

ある意味余裕を持って臨んだわけですが、あと1回受験のチャンスが残されていたのもあるのと、職場の心理士は全員一発合格していたのもあり、甘く見積もっていたのだと思います。

 

結果的に、合格点に数点及ばず、見通しの甘さを痛感せざるを得ませんでした。

 

直前にマークを変更したものが全て間違っており、もし訂正していなかったらギリギリ受かっていたのですが、後悔よりも試験の難易度を理解していなかった自分を認める他ありませんでした。

 

そうして不合格回よりも、より勉強量を増やして臨んだ漢検準一級と公認心理師試験でしたが、両試験とも得点は大幅に上がりました(十数点以上)。

 

それでも現実は厳しくて、忘れもしない2回目の漢検準一級の結果は「あと1点」

 

大学在学時ラストに受けた回でもあり、必ず合格したかったのに、一歩及ばずでした。

 

これは今までに経験したことがないほどショックで、身体に異変が生じて緊急外来に運ばれて精神安定剤を初処方された程です(結局飲みませんでした)。

 

「今回で最後にしたい、これだけ勉強したはずだから受かるはずだ」と思い込んでいたため、期待値が相当なものでした。

 

それが叶わなかった分、反動がとてつもないものだったのです。

 

そこから再受検を決意するまでにはそれなりの時間がかかったと思います。

 

幸いなことに漢検は年に数回チャンスがありますので、短いスパンのおかげでモチベーションを立て直せました。

 

どうしても悔しさが拭えなかったのですが、それを原動力に宿し続け、より勉強量を増やして3度目の正直を叶えることができました。

 

そして、直近に受けたキャリアコンサルティング技能士2級実技試験は、これまでにないくらい複数回受検を続けています。

 

キャリアコンサルティング技能士2級実技試験の不合格から立ち直るまで

 

初回は1年半ほど前になりますが、国家資格キャリアコンサルタント試験に独学で一発合格できた成功体験をもとに、勢いに乗って臨んだのですが、正直別次元でした。

 

一回目は論述、面接ともに国家資格キャリアコンサルタント実技試験時同様に受けましたが、あと数点で及ばず。

 

合格率10%台と熟練レベルの差を肌で感じましたが、次回も勉強量を増やせば合格できるという思いからモチベーションを維持できました。

 

私の中でこれまでの資格試験同様に独学受検で受かりたいというこだわりがあったため、2回目の試験も独学で再受検です。

 

問題集やYOUTUBE動画視聴をベースに、脳内シュミュレーションしながら再受検に向けてトレーニングを重ねていました。

 

言い訳に聞こえると思いますが、受検を申し込んだ直後に、長丁場で体調を崩すこととなり、本番まで絶不調で迎えることとなりました。

 

心が弱っていると本番にも隠せずに出てしまうもので、とても熟練レベルとは異なるようなロールプレイと口頭試問で振る舞ってしまいました。

 

どんな感じかと言いますと、50代の相談者役との面談を終えた後の口頭試問、

「関係構築で心がけたこと」という定番の質問に対して、

 

「私は相談者様よりも人生経験が少ない分、共感に努めました」

 

という、はなから逃げ道を用意するような情けない口調で答えたくらいです。

 

実際に共感を試験官が納得できるくらい体現できていればカバーできていたかもしれませんが、口ばかりで中身が伴っていなかったのでしょう。

 

なぜそう言えるかですが、点数が全項目ボロボロの最低点だったからです。

 

この現実には相当凹みましたし、過去の対人援助職における面談経験を否定したくなるくらい落ち込みました。

 

前述したようにこの時期はもともと体調を崩していたのもあり、より悲観的に捉えてしまう要素も重なりました。

 

国家資格キャリアコンサルタント試験に合格した事実ですら、間違いだったのではないかと猜疑心が拭えなくなるほど、至らなさを受け入れるのが難しかったです。

 

そこから3回目受検に進むか、諦めるのかは数日間悩んだような記憶がありますが、それでも再受検を受けたのは、成果も感じられたからでした。

 

論述試験は初めて合格ラインの60点を超えることができ、この小さな成功体験が弾みとなったのです。

 

論述試験は中年女性が抱える介護との両立的な問題だったのですが、福祉職に長年携わっていたのもあり、情報的サポートや連携の視点は自信を持って解答できたので、合格できる見込みはありました。

 

面接試験の惨敗ぶりはメンタルをえぐられましたが、この試験は落ちれば落ちるほど深みにハマっていくと言いますか、

 

「だからこそ相談者が行動変容した瞬間にたどり着きたい」

 

という、未知の世界へ踏み出したくなる衝動が後押ししました。

 

 

そして、時は流れ、今年の6月と7月に論述、実技面接試験を受検してきました。

 

おなじみの大妻女子大学と面接会場で慣れっこの領域に達していましたが、本番は緊張するものです。

 

論述試験においては、時間ギリギリまで書き直していて、見直しが最後までできなかったのが心残りでした。

 

加えて誤字や表現ミスに後から気づき、得点源の方策も論拠が薄い部分を後から冷静に気づいていたので、論述試験は60点合格できるかどうか最後まで不安でした。

 

対してロールプレイは、これまでにないくらい手応えを感じられました。

 

今までは、「目標達成」や「方策の実施」を試験中に到達させなければ受からないという固定観念が根幹にあり、そこから相談者主体のペースを乱してしまって心を閉ざされてしまった猛省がありました。

 

今回は相談者に提案やアドバイス、いわゆる解決志向アプローチは控えて、相談者の内面から行動変容につながるような接し方に徹しました。

 

その結果、相談者側から「こうしたい」「こう気付いた」と、自ら目標を立てられたり、元気になっていく様子を肌で感じられて終わったので、明らかに今までとは異なる感覚でした。

 

口頭試問は今までに出されたことがない質問を投げかけられたのと、的確な回答ができたかどうかの不安が残っりましたが、やれることは尽くした感じでした。

 

それだけに、9月1日の合格発表を目の当たりにした瞬間、頭がフリーズしました。

 

何度も受検番号を確認し、照らし合しましたが現実は変わらずです。

この時点で、論述が未達だとばかり推測していました。

 

ところが、2日後に届いた結果通知は真逆です。

論述は到達で、面接が未達でした。

 

しかも問題把握がもっとも点数が低く、真の問題把握ができていないまま展開して終えていたことを知りました。

 

これまでにこれだけつかみどころがないまま試験に不合格が続いたことがなくて、出口の見えないトンネルにさまよいこんでしまったような気分に陥りました。

 

不合格を知った日に記事を投稿しましたが、思いのほか多くの方に読んでいただき、もしかしたら水面下で同じように不合格を経験された方もご覧になっているのかと推測しました。

 

どの試験も共通していますが、合格発表日のSNSは「合格しました!」の声が溢れており、不合格だった方の声の方が少数です。

 

それは当然だと思いますが、実際には合格者よりも不合格を経験された方の方が圧倒的に多いわけなので、表に出せずに五臓六腑で受け止めておられる方は大勢存在するはずです。

 

キャリアコサンルティンティング技能士2級実技試験については、「なぜ不合格になったのか」についての解説や指摘は一切してもらえないので、自分の中で消化しなければなりません。

 

学びの方向性を誤れば、何度受け続けても結果が伴わないループに突入するおそれもあります。

 

そのため、私はすぐに先輩1級技能士の方に振り返りの会を設けていただき、ロールプレイの検証を行いました。

 

一人で抱え込んでいると視野が狭くなりますが、客観的に分析いただき、視野が広まった感覚です。

 

次回再受検するかどうかのタイミングも含めて検討中ですが、このまま終わらせたくないという気持ちにはなれています。

 

www.zettaigoukaku.com

 

以上、これまで私が不合格からどう再起してきたのかについて振り返ってみましたが、中には「諦める」を進まれる方もおられると思います。

 

諦めると語源は、「明らかに極める」と言われているように、自分にとってその道で学べることはそこで卒業し、また新しい未来に一歩踏み出す勇気は素晴らしいと思います。

 

合格という結果が全てではなくて、その道中で得られた経験や知見がその先で活かされるからです。

 

不合格は何度経験しても辛いですし、何度も経験したくない事実でもあります。

 

ですが、不合格を経験したことこそ、見れた光景や出逢い、学べたこともあります。

 

みなさんが納得の行く道を進めますように。

 

 

 

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