社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

平成27年度第28回社会福祉士・第18回精神保健福祉士合格体験談【50代】



今回は50代名8様分です。

修正希望や、「自分の物がない!」という指摘などございましたら、コメント欄や連絡フォームでお知らせください。


テンプレート


(初めに社福か精神かを冒頭に記載いただけるとありがたいです)

1.名前(実名ではなくて、HNで可) 
2.年代(「30代」というふうに) 
3.職業(「学生」「福祉業界」等、抽象的でも構いません) 
4.点数 
5.関連取得資格(例:介護福祉士福祉住環境コーディネーター2級など) 
6.受験回数 
7.勉強期間 
8.1日の平均勉強時間 
9.使用テキスト・問題集 
10.勉強法 
11.受験動機

12.受験終了後から合格発表までの過ごし方や心境 
13.今後の目標(例:社労士を目指す、社会福祉士の新社会人として頑張るなど) 
14.来年の受験生に一言







社会福祉士


1.もとやん

2.50代 

3.営業職 

4.93

5.ホームペルパー2級 

6.初回

7.正味3ヶ月間

8.平日2時間・休日9時間

9.過去問3年間+模擬問題+1問1答
   
10.過去問の内容把握を重視し、模擬問題でおさらい、仕事中の空いた時間があれば1問1答で確認していました。

11.福祉系大学を卒業したにもかかわらず、縁無く現在の営業職に。しかし福祉に携わりたいという気持ちが根底にあり、ボランティア相談員・ホームペルパー2級を経て、社会福祉士を受験することになりました。

12.受験後このブログにたどりつき、割れ問やボーダーの情報に一喜一憂しながら、合格発表までこぎ着きました。
予想ボーダーに近い点数だったので、転記ミス・マークミスに怯えつつ、受験した時点で合否は決まっていると半ば開き直っている自分もいました。 

13.念願の福祉職へ転職です。

14.手前味噌で恐縮ですが、長い期間モチベーションを保つのが苦手な自分だったので、3ヶ月間だけ頑張れば!と自分に言い聞かせ、社会福祉士を取得した自分を想像し絶対社会福祉士を思い込み、今日に至りました。
皆様もおっしゃっていましたが、努力の積み重ねが大事だと思われます。







社会福祉士 


1.Pinktulip

2.50代

3.カウンセラー、生活支援員

4.89点

5.産業カウンセラー、心理相談員

6.3回

7.今年度は約1ヶ月

8.3~8時間

9.受験対策web講座テキスト、けあサポ(web)の受験対策講座内の問題

10.去年は2度大きな手術を受けたため、丸々一年勉強する余裕がありませんでした。
各種テキスト・問題集を揃えていたにも関わらず、年末から受験勉強に取り掛かったので、過去の復習と新たな学びを超短期集中で行うべく、受験対策web講座テキストを手に苦手科目からweb講座で勉強に取り組みました。
webを観るだけなら無料です。講師の方々の生の声が心に響き、モチベーションにも繋がりました。

11.精神科クリニックで産業カウンセラーとして働いていますが(とは言え休職中…)、貧困故のハンデを持つ方をより適切に支援出来るようになりたいと思い、PSWの資格取得を目指しました。

12.自己採点がボーダーラインに位置していたため、毎日不安定な気分で過ごしました。ですから、このサイトは大きな支えになってくれました☆

13.より心理や権利の勉強を深め、ひたすら現場で知識と経験を積み重ねていきたいと思います。

14.物忘れが目立つようになった55歳の私でも、受験4年目(内1回は棄権)にして合格することができました。
とにかくひとつひとつの意味を確実に理解することで応用が利くという実感を漸く得ました。
また、スタートが遅れても、受験日当日まで諦めないことが大事だと痛感しています。
来年以降受験の方々、勉強を面白がりながら、ギリギリまで頑張って下さい!









社会福祉士


1.折線
2.50代
3.障害者支援施設 生活支援員
4.95点
5.社会福祉主事
6.2回目
7.3か月
8.テレビを見ながら2時間
9.らくらく暗記マスター ユーキャン一問一答アプリ
10.仕事の休憩中にアプリ、家でテレビを見ている間は暗記マスターの適当に開いたページを読み込む。
11.なぜか周りの同年代ベテラン職員が持っていなかったので、軽く受かって見返してやろうと当初は思ったが、福祉の勉強は哲学的で面白くなった。
12.マジで合格点93点ぐらいで落ちる事ばかり考えてた。
13.社会福祉法人の会計や運営などの行政基準を勉強する。
14.過去問でどんなひっかけ方をしてくるかだけ確認して、あとはらくらく暗記マスターを読み込むだけで受かると思います。サイズが小さく、何度も繰り返し読める分量なので、超オススメ。絶対に90点台は取れます。









社会福祉士


1.ロタ 
2.50代 
3.福祉業界 
4.96点
5.介護福祉士・介護支援専門員 
6.2
7.2ヶ月
8.1~2時間
9.①日本社会福祉士養成校協会 第27回社会福祉士国家試験受験対策Web講座テキスト(昨年購入した物をそのまま使いました)
②通信の養成コースから届く受験対策メール
10.帰宅時間も遅く、なかなか勉強の時間が取れなかったため(自分の弱さもあった)、通勤の往復や休日、車や公共交通機関での移動時に養成校協会のWeb講座を聞いていた。
11.他業種から高齢者福祉に関わりたく転職。気持ちだけでなく根拠を持って業務にあたり、みんなで成長していきたい。
12.あまり手ごたえは無かったものの試験翌日に解答速報を見たら90点越え、それからは11社の機関の解答を調査する日々。そんな時、このブログと出会いマークミスの不安も少し和らぎ、それからは毎朝6:30 、昼、夜とTAKA氏さんのブログを見て気持ちを安定させながら過ごしました
13.まだ明確ではありませんだ、いくつかの資格の候補があります。
14.一発合格は努力した成果で素晴らしいことだと思います。昨年、私は1点不足し不合格でした。今年、合格して思うことは、不合格の痛みが分かるチャンスを得たことだと思います。負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、また偉そうに聞こえるかもしれませんが(聞こえたらごめんなさい)今年残念だった方に、貴方を待っている、あなたの事を必要としている方がきっといると私は思います。









社会福祉士


1.ひろさん
2.50代
3.ケアマネジャー
4.91点
5.ヘルパー2級 介護福祉士 介護支援専門員 ガイドヘルパー 福祉住環境コーディネーター2級 衛生管理者2種
6.4回目
7.2ヶ月
8.2〜3時間
9.ユーキャン速習テキスト
10.苦手分野は書き写して丸覚え、得意分野は全く勉強しない
11.仕事に活かせる資格であること、人生最後の大きな山として登りたかった。
12.ネットで紛らした
13.資格取得の勉強は社会福祉士が最後、あとは自分磨きの勉強をしたい
14.私は足かけ8年かかりました、皆さんも望みを捨てずに頑張って下さい。









社会福祉士


1.y.y
2.50歳代 
3.公務員 
4.52点(専門のみ)
5.精神保健福祉士、学校カウンセラー、教員免許等
6.初受験
7.2か月半
8.30分(通勤の電車内が中心)
9. 専門学校で購入した教科書・過去問題集
10.科目別に自分理解用のノートをつくりました。
11.広く福祉一般を学ぶために専門学校に入学しました。受験は大袈裟にいうと副次的なものです。通信制だったので深く学問を学ぶというわけにはいきませんでしたが、何冊かの専門書に出会うことができました。

12.これはかなり前の精神保健福祉士受験のときにも強く感じたのですが、試験内容や試験制度、そして社会福祉士制度そのものの存在が杜撰すぎます。厚生労働省に不適切な部分をきちんと指摘した文書を送付しようと思いましたが、合格していないのにそういうことをするのはおかしいので結果を待ち、合格通知をもらったらそんなことはどうでもよくなってしまいました。今回また、です。

〇試験の内容が科目の内容理解を問うものとなっていない。

〇回答を導き出せない問題の質。
〇試験の時期、試験から発表までの時間。(民間委託したら?)
〇実習。きちんとした職場で働いている人で、資格取得のために4週間休む人(休める人)がどれくらいいるでしょうか。これが軽減されれば間違いなく受験者水準が上がります。ただ、福祉関係の仕事に転職する人は少ないと思います。この試験で60%取れない人が4分の3もいるという受験者層(学歴不問で誰もが受験できるが多くは合格していない)は一度しっかり分析されるべきだと思います。
社会福祉士の位置付や、どのような社会福祉士を社会に送り出したいのかといった基幹的哲学が受験生に全く伝わってきません。

・専門性であれば福祉系大学院修了という受験資格が求められるかもしれないし、人間性であれば作文試験や面接といった二次試験が必要かもしれない。基礎的知識のマスターを問うのであれば、「教科書からの基本的な出題」と「もっと勉強させて合格率を上げる」ということをしなければいけないかもしれません。現状勉強をすれば受かる「2級社会福祉士」が必要です。

なんてことをやはり発表まで考えて、今度は文書を送付してやる、と発表を待っていました。すると、やっぱりどうでもよくなってきました。でも現状、これでいいのでしょうか?
皆様はどう思われますか?

13.
あまり強い意志はないのですが、欧米の社会福祉との比較(たとえば障害者雇用や就労支援、更生保護と公的資金や教育等)をテーマにのんびり勉強していこうと思っています。
14.ゲームは参加することで熱くなれます。充実した受験体験となりますように。







精神保健福祉士(専門のみ)


1.横浜市 
2.50代 
3.福祉業界 
4.69点(共通免除) 
5.社会福祉士、介護支援専門員 
6.1回 
7.前年度のケアマネ試験終了後から 
8.平日2時間、土日祝日:5~10時間 
9.中央法規のワークブック過去問題集模擬問題集、模試。赤マル、WEB講座 
10.まだ学校に通ってない26年の10月に久美書店の過去問を購入して、少しずつときました。WEB講座も受験の前年からききました。過去問を解くことを重視し、4月末に中央法規の過去問を発売と同時に購入し、1日8問ずつ解きました。9月からは赤マルを毎日全科目。ワークブックは科目ごとにばらして、通勤電車で読みました。 
11.受験動機:仕事の専門性を高めるため 
12.家族と温泉旅行。このブログをみせてもらっていました。 
13.いま従事している仕事に一生懸命とりくむ。後輩の指導。 
14.赤マルとWEB講座は、おすすめです。 

 






社会福祉士


1.おばちゃん 
2.50代 
3.障害者施設 生活支援員 
4.92点 
5.社会福祉主事・ケアマネ・
6.初回 
7.大学で受験に必要な科目をとっていなかったので、通信教育の一般養成コースを2年  
8.試験のための勉強は10月から 
9.通信教育のN学園のよく出る単語帳作成、中央法規受験ワークブック過去問解説集3年分 
10.平日は家事と仕事で疲れてけあサポの一問一答ぐらい、土日で3,4時間、試験2日前は8時間 
11.仕事で社会福祉士を取って、市町村の福祉担当者と渡り合う。おばさんでも出来るというところを見せたい。大学受験の息子と一緒に頑張る。 
12.1月に入り、下の子が原因不明の病気になり、医者を転々。病院の待合室で単語帳をめくり、これで勉強できず、合格できなかった言うのは嫌で根性のみ。試験後は合格ラインはボーダーだったので、1週間はうだうだして、その後は息子の試験も次々とはじまり自分の結果を気にする暇もなく、子供の卒業式から帰ったら、合格通知が届いてました。 
13.まずは今の仕事を頑張り、児童相談所関係で働き子供を助けたい。 
14.諦めずにやれば何とかなります。おばさん子持ちでも何とかなったので大丈夫です。