2019年5月20日〜25日までに公開された精神保健福祉士・社会福祉士が関連しているニュースを8まとめました。
精神保健福祉士と社会福祉士が関連しているか見出しをつけた他に、どこの都道府県の記事かを加えました。
【佐賀県】
弁護士や司法書士、社会福祉士ら専門家でつくる「生活保護支援九州・沖縄ネットワーク」の取り組みについてのニュース。
【岡山県】
幅広い世代が一緒に食事を楽しみ、悩み事も解決してもらう「食堂」が25日、津山市紫保井にオープンする。買い物が難しい高齢者、障害や貧困などで支援が必要な子どもといった事情を抱える人だけでなく、地域住民にも開放し、多様な人が触れ合える場を目指す。食卓には社会福祉士も同席している。
【福井県】
発達障害や精神疾患などで生きづらさを抱えている人の社会参加を支援しようと、心理カウンセラーの坂部まり子さん(58)=福井市グリーンハイツ八=が一般社団法人「今ここ」(坂井市春江町江留下)を立ち上げました。理事の職員が社会福祉士を取得されています。
【神奈川県】
70歳で介護福祉士資格を取得されました。
【東京都】
『カフェ・バッハ』のオーナーが常連客の社会福祉士の仲介によって精神障害のある人たちが就労する豊島区の事業所『cafeふれあい』にコーヒーを提供されています。
【東京都】
株式会社 とらうべが監修した記事で、精神保健福祉士が専門家として、医療・健康に関連する情報について、信頼性の確認・検証サービスを提供しています。
【北海道】
札幌市内に児童養護施設に精神保健福祉士が在勤しています。
【静岡県】
静岡県は20日、年度初めに心身が不安定になる「五月病」の対策として30代以下の若者を対象に、無料通信アプリLINE(ライン)を活用した相談窓口を開設しました。
相談したい内容をメッセージで送ると、精神保健福祉士、社会福祉士らの相談員から返信が来ます。
【沖縄県】
弁護団は、訴訟の意義について、国や社会の責任を明らかにすることのほか、原告が自らの人生を振り返って被害を乗り越えることや、家族のつながりを取り戻すことだと強調。その上で、国に対し、原告の家族関係の修復を図るため、社会福祉士などの専門家を各都道府県に配置するよう求める考えを明らかにしました。