今日から12月。2022年もカウントダウンを切りましたね。
今回は、絶対合格ブログをご覧いただき、見事に社会福祉士試験に合格された後に介護福祉士と保育士試験にも勉強法を活かすることができた体験談を紹介させていただきます。
どの試験も短期集中で臨まれていますが、学習のヒントになれば幸いです。
第28回(2016年)社会福祉士試験合格者Sです。
自分もTAKA氏のように本格的な受験勉強を始めたのが、12月からだったのですが、何とか合格できました。
結果は、88点合格中の92点です。12月から受験日前日まで、赤マル福祉でひたすらの過去問解きで終始しました。
話は変わりますが、 保育士試験の後期試験を10月に受けまして、 11月30日に結果が届きました。
受験前の状況としては、諸々の多忙さのため、過去問は一切やらず、テキスト読み込み二日間だけで臨んだ次第でした。
結果は、不合格だったのですが、 落とした科目が、子どもの食と栄養の1つのみでした!!
絶対落とすと思っていた保育実習理論を、ほぼ初見で100点中70点取れたのは、我ながらまさに奇跡でした♪
※保育士試験は、科目ごとの合格が3年間有効で、 自分の場合だと、子どもの食と栄養の1科目のみを次回受験して受かれば合格です。
更に、今年の第32回介護福祉士試験も、受験前の三日間だけ、過去問10年分を三回しして、それで98点で合格しました。
結論としては、社会福祉士受験の際の短期間でのひたすらの学習鍛錬が、後々の保育士や介護福祉士の受験でも通用する頭脳の構造を作り出してくれたということで、 この2015年12月から2016年1月末までの集中学習の体験を、生涯の財産のように感じている次第です。