もういくつ寝ると〜お正月〜♫
あらタイゴウくん、いつにも増してご機嫌ね。
今日で御用納めだったのかしら。
ボクの出番が二日連続だなんて、奇跡としか言いようがないから、ハイテンションを隠しきれないのさ。御用納めどころか、ここに来てようやく「仕事始め」って気分だよ♪
4月から私達の出番が10回ちょっとくらいってことを嘆いていたものね。
実はTAKAさんが個人的に挑戦し続けているドラクエのフォトコンテストに4回連続で落選しているらしくて、おハーブすぎないくらい凹んでいるらしいよ。そんでもって代わりにボク達に出番が回ってきたってからくりだよ。
私達の登場の背景にはそんな生々しい事情があったのね。
誰かの「当たり前」が成り立っている裏には、目に見えない誰かが哀しんでいたり、影に隠れていることを忘れてはいけないわね。
気を取り直して、これから冬の受験に立ち向かうタイゴウフレンド達に、とても心強い仲間からメッセージをもらってきたよ。
あのふくし合格ネットさんから贈る言葉、早速公開なんだからね！
「第35回社会福祉士試験、第25回精神保健福祉士試験を受験する皆様へ」
日々の学習お疲れ様です。
試験日が大分近づいてきましたね。
毎年この時期になると弊社にも「この勉強方法を続けていて、大丈夫なのか不安です」等といった問い合わせが多くきます。
特に社会福祉士試験を受験される方は、34回で合格基準点105点という今だかつてない高得点が合格ラインだったこともあり、35回も100点以上をクリアしなければという気持ちから不安が高まっているかと思います。
社会福祉士試験については、4月に厚生労働省から「社会福祉士国家試験の在り方に関する検討会の提言」を踏まえての試験にしていくことの要望が、試験センターへ通知で出されています。
この提言によると、「総得点の 60％程度を基準とし、問題の難易度で補正した点数以上を得点した者を合格とする合格基準は、今後も維持することが望ましい。」としています。
また、精神保健福祉士試験や介護福祉士試験に比べて社会福祉士の合格率が低すぎるという意見も出ていますので、30％を大きく超えるような合格率になる可能性もあるかと思います。
上記のことから、毎年合格基準100点以上が当たり前の試験になることは考えづらいと思います。
ただ、90点でも100点でも、合格するためにやることは、いつもと同じです。
「合格基準点がどうか」ということには、あまりとらわれずに、目の前の学習を続けていくことに意識を向けて下さいね。
私も社会福祉士の試験が初めての国家試験だったため、受けた当時は不安感が日々高まって大変だったことを覚えています。
不安を感じているということは、それだけ真剣に取り組んでいる証拠です。
試験がどうでもいいと思っていたら、不安を感じることはありません。
心から合格したいと思って真剣に日々コツコツ学習しているからこそ、不合格になりたくないという気持ちが高まって不安が生じてきます。
むしろ不安を感じるというのは、試験を受ける心構えもできたいい状態です。
強い不安は、本気で学習して合格できる力を身につけてきている証拠。
不安を楽しむような気持ちで試験日までの学習を続けて下さいね。
タイゴウくんファミリーも引き続き受験生の皆さんの応援をよろしくね！
ガンバレ～！ ファイト～！ 絶対合格！ 絶鯛合格！
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（ふくし合格ネット・海老澤浩史）
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