テンプレート (初めに社福か精神かを冒頭に記載いただけるとありがたいです)
1.名前(実名ではなくて、HNで可)
2.年代(「30代」というふうに)
3.職業(「学生」「福祉業界」等、抽象的でも構いません)
4.点数
5.受験回数
6.勉強期間
7.1日の平均勉強時間
8.使用テキスト・問題集
9.勉強法
10.受験動機
11.受験終了後から合格発表までの過ごし方や心境
12.来年の受験生に一言
※社福・精神両合格又は精神のみの合格体験談の場合は、お名前の前に記述しています。
特に記載のない物は、社会福祉士の合格体験になります。
【六人目】
1 MN
2 40代
3 障害者施設 指導員
4 105点
5 初めて
6 2ヶ月
7 平日3時間 休日8時間
8 ユ-キャン1問1答 過去問3年分 飯塚慶子 7日間完成本
9 タテヨコナナメ勉強法
タテ 単元別に本を読む
ヨコ 面倒だが、自分で年表作り、書き込み。
ナナメ 過去問。セミナー、特に、飯塚慶子さんのセミナーは、オススメ。
10 相談員がいない職場なので、相談員になろうと思いました。
11 予想で、100点超えていたので、安心して過ごしていました。
12 模試を2回受けたけれど、65点前後でした。ラスト2ヶ月で猛勉強。1月中旬で、過去問90点まで、取れるようになりました。
福祉の流れを押さえることが、5択最後の迷いを消し去ります。
学生は、ご両親や祖父母に、その時代の福祉のエピソードを聞き、年表に記入して下さい。
自分が生まれた頃の福祉の話とか、これで、1点取れます。
あと、飯塚慶子さんのセミナーで、「こうやって覚えるのだ」と理解できました。
残り2週間は、メンタルの強さが勝負。
お守り、ジンクス、書き込みされた本。最後は、努力だけが、自分を支えます。勉強した日付を数えて迎えた本番でした。
わかり始めると、点数のほうから、自分に寄ってきてくれます。
ナナメの考えが、活きてくる瞬間、合格間近です。健闘を祈ります。
【七人目】
1.百
2.40代
3.介護老人保健施設介護士
4.86点
5.1回目
6.本格的に勉強はじめてたのは10月からです。
7.平均1時間ぐらい
8.見る社会福祉士国試ナビ、中央法規DS
9.仕事、家事隙間で本を読む
10.福祉関係のいろいろ知りたい、自分のレベルを測るため。もとたくさんの人に助けてできれば~
11.勉強続けている。
12.夢を持って、たくさん知識を身に付く次第に合格が当たり前になるよ。
【八人目】
1.べり
2.49歳
3.相談支援専門員
4.88点
5.2回
6.あしかけ3年
7.なし
8.なし
9.現場実務のみ
10.資格のないコンプレックスから
11.自分の直感を信じることと客観的に情報を見守ること
12.実際の業務をとにかく丁寧にやることかなと思いました。
妥協せず、制度や施策、今までの成り立ちをあいまいにとらえたり覚えたりするのではなく、自分の中にしっかり落とし込むように毎日の業務をこなすことで、かなりの点が取れると思います。
それに、プラスちゃんと勉強したほうがいいとは思いました。頑張ってください。
【九人目】
1.ねこた
2.40代
3.障碍者福祉管理者
4.106点
5.1回
6.3か月
7.1時間
8.社会福祉士WEB問題集過去問マスター、 中央法規 ワークブック
9.ひたすらネットで過去問を繰り返しやっていた。
10.以前から欲しかった資格。このため、通信で4年頑張って大学卒業しました。
11.受験終了後即、自己採点。その後はダラダラ。発表当日ドキドキ。
12.40代で大学入学して、卒業と同時に資格を得ることも難しくないです。大事なのは集中力!!
【十人目】
1.彩人
2.40代
3.障害者支援施設
4.88点
5.5
6.10ヶ月
7.2~3時間
8.予想模擬問題集2014(中央法規)と成美堂の予想模擬問題集
9.応用力を養う為に、予想模擬問題集を徹底的に解いてました。また、間違えた箇所は常にチェックして科目毎に整理して再度、確認・復習。苦手な科目等は、ノートに表を書いたり、図にしたりして覚えました。
10.4冠達成したかったので。既にケアマネ、介護福祉士は持っています。
4月からは通信で精神保健福祉士を受講します。
11.自己採点で90近く取っていましたが、マークミスが無いか、変に不安は日々を過ごしていました。
12.とにかく、諦めずに頑張ること。そして、絶対に受かるんだという気持ちを常に持ち続けることが大事です。
1.活用教材について
・中央法規と成美堂の予想模擬問題集の他に本試験の出題傾向と流れを予想する上で全国統一模擬試験の活用も重要だと思います。
本試験での緊張回避や自分に対する自信を付ける上でも有効だと思います。実際に私は秋と冬の2回模擬試験を受けました。
受けた感想としては、本試験よりは難しいですが、実際にその時の自分の実力のレベルがどのくらいなのか?知ることが出来ました。
冷静に自己分析することも必要です。
ちなみに問題集は全て10回は解きました。
統一模試に関しても8回解きました。
2.勝ち(合格)に行く為の最短方法として
・他のブログや合格者の体験談でも午前中の試験の出来が悪かったり、思うようにはかどらなかった場合には、午後の試験で巻き返せとありますが。
私はあまり、この方法は得策ではないと思いました。
何故ならば、出題数150ある中で90点を目指して合格を勝ち取るのなら、「難問」「奇問」「珍問」と呼ばれる午前の試験で50ないし、50以上を獲得できるように勉強すれば良いと思ったからです。
確かに午前の試験で50から50以上獲得するのは、簡単なことではありませんが。でも頑張れば出来ます。
私も今回の試験では、解答速報で最初に自己採点した時に50は行ってました。その後、複数の解答速報で最終的に48と確認しました。
気分的には、午前で50を取ったら自ずと合格という思いが自然と出て来ました。
午前で50を勝ち取ると午後は最低でも38から40取れば、この試験は上がり(合格)と勝利を描くことが出来るので、これだけでも精神的にはかなり楽になることが出来ます。
以上の事から、私は昨年約1年間掛けて午前の試験で50を目指す勉強をして合格を勝ち取ることが出来ました。当然、午後の試験科目分につきましても、苦手な科目を重視して勉強しておりました。
まあ、最終的に合格するには人それぞれ、自分にあった学習方法を見つけることが何よりも大事だと思います。あくまでも一例として参考にして下されば何よりです。
【十一人目】
1 ローズ
2 40代です
3 医療職で相談員
4 84点
5 2回目です。
6 昨年度から約2年
7 1時間位
8 ◎◎塾のまとめ、社会福祉士ナビに、書き込み付箋紙、張り付け
9 過去問はせず、福祉新聞、新聞記事を欠かさずチェック。
2 5回試験でお金も、時間もエネルギーを使い果たして、今年度はやる気が出ませんでしたが、国家試験ナビを毎日読んでいました。
模擬試験も受けませんでした。
10 ケアマネさんから、無資格と馬鹿にされたため。
11 昨年度より解きやすい印象でしたが、勉強していなかったので、何も考えないようにしていました。管理人様のブログを3月になり、のぞいていました。
ダメならまた挑戦すればいい。
12 自分のように、1年以上前に勉強した内容でも、知識として残っています。実務にも役立ちました。あきらめない気持ちが大切です。