定期的に紹介していますが、勉強へのモチベーションを高めるために、受験への意識を再認識するために、紆余曲折を経て合格を勝ち取ることができた人の自叙伝・自己啓発本を5冊取り上げます。
試験合格前・後を追体験することで、モチベーションがアップするかもしれませんね。
1.『だから、あなたも生きぬいて』 大平光代著
中卒→宅建→司法書士→司法試験合格→大阪市助役→龍谷大学客員教授、「Think Kids(シンクキッズ)こどもの虐待・性犯罪をなくす会」顧問に就任
2.『オール1の落ちこぼれ、教師になる』 宮本延春著
定時制高校→名古屋大学→名古屋大大学院→高校教諭→教育再生会議委員→エッセイスト
- 作者: 宮本延春
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/07/25
- メディア: 文庫
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3.『やっぱりおまえはバカじゃない』 吉野敬介著
暴走族→四か月で国学院大学合格→代ゼミ古典NO.1講師→東進ハイスクール客員講師
4.『こんな俺でも宅建・行政書士試験に一発合格できた!』 小林智仁著
ヤンキー→高校中退→3カ月で宅建合格→5カ月で行政書士合格→行政書士事務所開業→議員
5.『苦節23年、夢の弁護士になりました』 神山昌子著
シングルマザー→23年目にして、司法試験に合格