社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

障がい者の就労促進のために設立された雇用センターで精神・社会福祉士が活躍しています。


 

 障害者の就労と社会参加を促進のため、市はこのほど、鎌倉市福祉センター1階に「鎌倉市障害者二千人雇用センター」を開設しました。

 

 

 

  • 場所鎌倉市福祉センター1階(鎌倉市御成町20-21)
  • 連絡先【TEL】0467-53-9203

【FAX】0467-53-9204

  • 利用料無料
  • 開所日月曜日から金曜日(国民の休日及び12月29日から1月3日までを除く)
  • 開所時間午前9時から午後5時45分まで
  • 相談受付時間午前9時30分から午後4時まで

 

障害のある方への支援

  • 就労に関する相談支援
  • 就労に向けた準備支援
  • 就職活動の支援
  • 職場定着に向けた支援
  • 生活習慣の形成、健康管理、金銭管理など日常生活に関する相談支援

障害者雇用に取り組む企業への支援

  • 障害者雇用に関する相談支援
  • 障害特性を踏まえた雇用管理についての助言
  • 採用した障害のある方のアフターフォロー

 

鎌倉市/鎌倉市障害者二千人雇用センターより

 


 同センターには現在、精神保健福祉士や社会福祉士の資格を持つ、NPO法人「地域生活サポートまいんど」のスタッフ4人が所属しています。

市内在住の障害者やその家族を対象に、一般企業などへの就職相談に応じています。

 

 市は昨年、第3期障害者基本計画(2018年度から23年度)の策定にあたり、障害者手帳を持つ18歳以上の市民のうち、無作為に抽出した2300人に就労状況などを尋ねる調査を実施しました。

 その結果、仕事などで収入を得ている人は約1200人と推計され、昨年4月時点で障害者手帳を持つ全市民約7200人の6分の1にとどまることが分かりました。

 

 そこで市は「21年度までに障害者2000人の就労を目指す」と目標を設定し、その具体策として同センターを開設したという背景がありました。

 

 精神・社会福祉士の活躍の場が広がっているモデルとして紹介させていただきました。