2月頭に実施された第27回精神保健福祉士、第37回社会福祉士国家試験から今日で3週間が経ち、同時にあと数日で激動の2月が終わろうとしています。
今年も寒暖の差が激しいですが、週明けから全国的に花粉が飛散する場所が増加すると予報されています。
既に梅の開花等で、春の到来を実感されている方もいらっしゃるかもしれません。
来月の4日には、希望の桜を目の当たりにしたいですよね。
さて、みなさんの関心はやはり合格点の行方ですよね。
公開した受験生の生声記事内でも、自己採点で60〜70点台の方だけではなくて、合格基準点超である80点台の方も、期待と不安が入り混じっておられると思われます。
もう少しの辛抱ですよ!
試験終了後に77.5点からスタートした赤マル福祉の社会福祉士試験全体の平均点は、0.9点下がって1150名で76.6点(得点率59.3%)です。
過去の3週間後時点での得点推移
※第36回社会福祉士国家試験時は、108.9点からスタートした赤マル福祉の社会福祉士試験全体の平均点は、約1500名で107.2点(得点率71%)です。
※第35回社会福祉士国家試験時は、104.7点からスタートし、社会福祉士試験全体の平均点は、約2073名で104.1点(得点率69%)でした。
※第34回社会福祉士国家試験時は、約1700名で108点からスタートし、試験全体の平均点は、約2700名で106点(得点率71%)でした。
第33回試験時、2021年2月末は96.9点(得点率65%)でした。
第32回試験時、2020年2月末は94.7点(得点率63%)でした。
第31回試験時、2019年2月末は93.7点(得点率62%)でした。
第30回試験時、2018年2月末は100.4点(得点率67%)でした。
社会福祉士試験全体の平均点が76点を超えていることで、今年の合格点も6割以上になるのではないかと想像している方もいらっしゃるもしれませんが、例年合格点は平均値よりもプラスの点数になったことはないので、平均点で最終結果を結論付けないようにしたいものです。
週明けからは拙ブログで募集中の精神保健福祉士・社会福祉士試験の感想投票をまとめて公開予定ですので、みなさんの率直な声を紹介させていただきます。
ラストスパートに向けて、将来の不安を少しでも吹っ飛ばせるような勢いで更新いたします。