第30回国家資格キャリアコンサルタント実技面接試験が8日より開始しました。
タレントの鈴木奈々さんもロープレ練習に臨まれて、8・9日に受験されたようです。
年末に向けて、何かと忙しくなるこの時期ですが、既に受験された方はまことにお疲れ様でございました。
前半組、後半組で試験を受ける順番が分かれると思うのですが、私は国家キャリコン時も、2級技能時も毎回後半組ですので、あのなんとも言えない待機時間を思い出します。
国家資格の場合は、面接直前でケース概要が発表されますので、本番の緊張感も高まりますよね。
8・9日開催面接の手応えアンケートでは、「ロープレの手応えがない」が最も多い状況です。
第30回国家資格キャリアコンサルタント【実技面接試験】を受験された皆様、まことにお疲れ様でした。
— TÂKA3@歩く資格伝道師 (@zettaigoukaku59) 2025年11月8日
内容は口外できないため、悶々とした気持ちを抱えられた方も多いかもしれません。
11月8・9日分の面接試験を受験された手応えについておうかがいします。 #キャリコン
私の場合も、何度も口にしていますが、ロールプレイでは手応えは感じられませんでした。
相談者役から変化も反応もつかみとれず、展開に詰まって堂々巡りになってしまった場面もあり、脳内では何度も冷や汗をかいておりました。
事実確認の質問については返してくださいましたが、心境面であったり、将来のビジョンについては閉口と言いますか、吐露していただけた実感がほとんどなかったので、関係構築力も自信を持てませんでした。
口頭試問時にも、「CCから見たCLの問題点」というお決まりの質問も、1分以内でという設定もあり、決めつけで答えてしまったのではないかというくらい問題把握力が弱い実感がありました。
こんな具合で、手応え等はほぼ感じ取れずの初受験。
ロープレなしで、事前知識もほとんどないまま臨んだので、「甘かった」と無知の知を痛感した次第です。
問答無用で時間切れとなり、不完全燃焼感が残ったまま、合格発表日まで自問自答が続いていた感じです(現実に言うと2年以上経った今も残っています)。
私の話はされておき、試験を終えられて合格発表日まで、自己採点しようがない不安は残ると思います。
実際に過去に受験して合格された周りの先輩も異口同音に「確かな自信はなかった」と振り返っていました。
振り返ってみて気づくことや、「できたこと」もたくさんあるはずですので、試験だけではなくて今後の実務にもこの経験が活かせますように願っております。

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