社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士国家試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格、公認心理師試験はラストチャンスでリベンジ合格を果たしました。今年で11年目の絶対合格ブログは、過去問先行型学習法をベースにしています。仕事と家庭の両立に苦戦されている社会人や、就活と卒論の両立で余裕がない学生が最短ルートで効率よく合格をつかみ取るための必勝法を伝授します。 マークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第35回社会福祉士試験・第25回精神保健福祉士試験対策・第6回公認心理師国家試験対策がメインです。

第24回社会福祉士試験は約35日間、第17回精神保健福祉士試験は約20日間で一発合格を果たしました。

第5回公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

「今年こそは絶対合格」を成就するためのリベンジ合格法とメンタルサポートを中心に提供します。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

  • 第35回社会福祉士国家試験・第25回精神保健福祉士国家試験合格体験談募集
  • ストーカー加害者更生に精神保健福祉士協会と警察が協定を結ぶケースが誕生しました。


    福岡県警と県精神保健福祉士協会は6月12日、ストーカー行為を繰り返す恐れのある人に、精神保健福祉士が無料で面談に応じる連携協定に調印した。警察と精神保健福祉士協会が、ストーカー対策に関し協定を結ぶのは全国初のケース。

    県警に昨年寄せられたストーカーに関する相談件数は警視庁に次ぐ1589件で、禁止命令は全国最多の83件。

     

    ストーカー加害者の更生を巡っては、全国の警察が加害者に対し、精神科などの医療機関での受診を促している。しかし、受診には本人の同意が必要で、警察庁の統計では昨年4~12月に受診を勧められた加害者522人のうち、実際に医療機関に通ったのは約20%の108人にとどまった。加害者に精神疾患の自覚が薄かったり、金銭的な負担ができなかったりなどの理由が受診の妨げになっているという。

     

    こうした現状を受け、県警は今年度から約150万円の予算を組み、希望する加害者が最大無料で3回までで、医療機関などに勤める精神保健福祉士が最寄りの警察署に出向いて面談し、必要があれば専門医へと引き継ぐ。協定締結で、対応できる精神保健福祉士を増やすなど、支援拡充を目指す。

     

     

    参照

     

    精神保健福祉士の活動の場が広がるニュースの一例ですが、より専門性が求められるようになったとも言えます。

    加害者更生に対しての心理学・医学的知識だけに留まらず、対人援助スキルも必須になってくるでしょう。

    「必要であれば専門医へと引き継ぐ」とあるように、加害者への治療を目的にするのではなくて、適切な医療機関につなげるように働きかける立場であるのがポイントですね。