突然ですが、合格発表日とブログ9周年を迎えて一区切りを迎えたことで、ここで小休憩をいただこうと思います。
ウカるんちゃん、ここらでTAKAさんも一息つきたいそうだよ。
そうね。昨日の記事を発信し終えて感無量のようだし、この機会に私達も少しお休みをいただくことにしようかしら。
後の展開は忘れされつつある彼らに託したから、お言葉に甘えて休むことにするよ。
ホーホケキョ、タイゴウちゃん、王政復古の鯛号令ありがとさん♪
フクロウフレンズのみなちゃ~ん、ご無沙汰ね~!
「お前ら誰だよ、パクリかよ」という厳しいツッコミを画面の向こうから肌でひしひし感じますぞ。
吾輩達のチーム名は「フクロウズ」。ブログのネタ切れ危機の時にだけ出番を与えてもらって3年が経ちましたぞ。
ウグイスでもフクロウでもなくて、閑古鳥ってツッコミはやめてちょうだいね。気を取り直してフクロウちゃん、4年前から議論が続いている子ども関連の新国家資格「子ども家庭福祉士(仮)」の最新情報をご存じか知らん。
えっ!?まだ議論は続いていたのですかな。2019年で一旦保留になっていたので、進展があったとは知りませんでしたぞ。
最新だと今年の1月26日に厚生労働省で子ども家庭福祉分野に関する資格の在り方を議論するワーキンググループが開かれたのよ。
厚労省が出した取りまとめ案は、新たな資格創設を盛り込む一方、国家資格化は両論併記とする内容になったそうよ。
児童虐待に対応する児童福祉司などの専門性を高めるため、厚生労働省は「子ども家庭福祉」を専門とする新たな国家資格を創設する検討に入った。来年度前半に資格概要の骨格をまとめ、早期の創設を目指す。
児童相談所(児相)で虐待対応にあたる児童福祉司は国家資格ではなく行政職としての肩書であり、主な任用要件は社会福祉士だった。しかし、その養成課程には、子どもの権利や家庭支援など「子ども家庭福祉」分野の内容が少ないのが問題視されていた。
新しい資格の取得要件として、国家資格である「社会福祉士」または「精神保健福祉士」の養成課程と共通の基礎科目に加え、新設の専門課程修了が検討されている。すでに両資格のいずれかを取得している人が専門課程を修了した場合に付与される案も出ている。取得方法は、国家試験の合格だけでなく、養成校の卒業と同時に付与する形が検討されている。
そこにも社会福祉士と精神保健福祉士が要の資格として登場するのですな。
社会福祉士の養成課程にも、子ども家庭福祉に関する教育内容を上乗せする新たな課程が創設されるらしいわ。
早ければ2022年度の開始を目指すそうで、児童虐待が社会問題化する中、子ども家庭分野の重要性が際立っているわね。
色々と動きがありそうですな!このまま子ども家庭福祉の動向に注目していれば我々の出番が年5回くらいに増加する可能性がありそうですな。
フクロウフレンズの諸君!応援よろしくですぞ!!
続く!?