第24回精神保健福祉士専門科目試験及び第34回社会福祉士試験終了から一週間が経ちました。
模範解答サイトも揃い、自己採点をされた方や試験から遠ざかっている方など様々でしょうが、この記事をご覧いただいている方が気になっているのは今年の合格点が何点になるのかという点なのではないでしょうか。
ここではこの一週間のハイライトをまとめました。
■けあサポ露木講師
93点前後(第33回と同じくらいの難易度)
■小高塾
第34回の社会福祉士国試の予想合格点は98点~103点(98問~103問正解)[専門科目のみ受験者は47点~49点]あたりだと思います。
■赤マル福祉
2月12 日19時30分時点(受験生より情報提供)
第34回社会福祉士試験
全体 106.3点 2495名
共通 54.7点 2863名
専門 51.6点 2605名
【判定基準について】現在は以下のような設定としています。
A:(合計点で99点以上) 過去最高の合格基準点に近接するものと思われます。
B:(合計点で95点以上) 前回の合格基準点を上回る得点を必要としています。
C:(合計点で93点以上) 前回の合格基準点を最低限必要としています。
※共通科目、専門科目別の判定も上記に準ずる得点率により表示しています。
※第33回試験1週間後時点
全体 97.1点 3076名
共通 51.5点 3494名
専門 45.5点 3199名
第24回精神保健福祉士試験
全体 111.6点 552名
専門 57.3点 967名
【判定基準について】現在は以下のような設定としています。
A:(合計点で97点以上)過去最高の合格基準点を上回るものと思われます。
B:(合計点で93点以上)第20回試験の合格基準点以上を必要としています。
C:(合計点で90点以上)第22回試験の合格基準点を最低限必要としています。
※共通科目の判定も上記に準ずる得点率により表示しています。
【専門科目のみの判定基準について】現在は以下のような設定としています。
A:(48点以上) 過去最高の合格基準点を大きく上回り6割以上の得点が必要と思われます。
B:(45点以上) 過去最高の合格基準点を上回る得点が必要と思われます。
C:(42点以上) 第20回試験の合格基準点を最低限必要としています。
※第23回精神保健福祉士試験1週間後時点
全体 104.8点 598名
専門 53.2点 1027名
※第32回試験2月8日8時30分時点
社会福祉士試験
全体 95.2点 2760名
共通 52.6点 3127名
専門 42.3点 2872名
精神保健福祉士試験
全体 103.1点 559名
専門 51.5点 969名
■ふくし合格ネット
第34回社会福祉士試験の合格ラインは「93点~ 95点」(もしかしたらもっと超える可能性もあり)の範囲であると予想します。(専門科目のみは41点以上)
第24回精神保健福祉士試験についても昨年度よりもやや難易度は下がり、95点以上(専門科目は45点以上)と予想しています。
■LEC
合格基準点については、第33回(93点)よりやや低くなると予想されます。
■いとう総研
難しい25問、②普通104問、③易しい21問
全体 90点前後(コロナ禍の影響で、読みにくい部分がある)
■絶対合格ブログ