社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

試験前から合格発表日までのマークミスの不安、孤独な勉強の不安等、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

令和三年度第34回社会福祉士・第24回精神保健福祉士試験合格体験談【その4】


2021年第33回社会福祉士試験、第23回精神保健福祉士試験合格体験談のラストを飾るのは3名のみなさまです。

同じ言葉になりますが、社会福祉士・精神保健福祉士それぞれの受験事情が知れて読んでいて胸が熱くなりました。みなさまお一人ひとりの今後のご活躍ぶりを心より祈願いたします。ご寄贈ありがとうございました。

 

 

■ テンプレート

 

 

1.お名前

コロビオキ

2.合格された試験
社会福祉士試験

3.年代

50代

4.職業

福祉業界

5.点数

106

6.関連取得済み資格
なし

7.受験回数
2回目

8.勉強期間

土日 5h

9.1日の平均勉強時間(平日、休日)

平日1h 土日4h

10.使用テキスト・問題集
インターネットの過去問5年、 勉強部屋サイト

11.勉強法
過去問をやり、その過去問に関連して自分で、自分に問題をぶつけて、抽象的言葉で覚える。例えば、正解答がシーボーム報告なら、その前はなにがあったか、ヤングハズバンド報告(抽象的なら、若夫婦が海に行ったら爆弾見つけた、みたいな)

そのままならすぐ忘れるので、頭が悪いなりに奇想天外なイメージで覚えるようにした。恥ずかしいですが。

12.受験動機
福祉業界で働きながら、クビになった時、次の職探しに少しは有利になるかもしれない保険として
13.コロナ禍で苦戦したこと、工夫したこと
特にない、第33回の時は、1年間福祉の学校に通ってました、しかし、コロナでリモートになり、さらに勉強しないよになってしまいました、

14.受験終了後から合格発表までの過ごし方や心境

怖くて自己採点ができませんでした、なぜなら第33回は、合格点93点に対して104点でしたが、不合格でした、障害者の項目で0点だったからです。あと1点でした。悔しさと恥ずかしさです。他人に、あと1点だったのに。。と言う自分と相手の反応が、なにより嫌でした。とにかく、なにもボーター点やネットで探すこともせず過ごしました。

15.今後の目標

ケアマネでも受けようかと思います。

16.来年の受験生に一言

上記に書きましたが、昨年は1点に泣きました。今回は、合格基準点プラス1点で合格でした。落ちた方、つらいでしょう。無力感や自分がバカだ、能力が低いのだろうと自分を責めるでしょう。でもね、やる気がなくても、とにかく机には座ってください、やる気がなくてもテキストを開いたり、ネットで過去問を解いてみてください。こんな風にやっててもいいのかな?全然捗ってる実感がない、など感じると思います。でも、それでも、そんな時間さえ、たった1点に関係してきます。大丈夫です。自分を信じてください。漢字どおり”自信”になります。

 

 

 

 

1.お名前
joy
2.合格された試験
社会福祉士試験
3.年代
40代
4.職業
福祉職
5.点数
専門科目のみ受験
55点
6.関連取得資格
精神保健福祉士
保育士
手話通訳士
7.受験回数
2回
8.勉強期間
5か月
9.1日の平均勉強時間
2~3時間
10.使用テキスト・問題集


11.勉強法
過去5年分は解説含めて丸暗記。過去10年分は出題頻度の高いものは暗記。
隙間時間にはスマホで過去問ドットコムをやる
12.受験動機
社会福祉士の受験資格があるのに就職がP方面で社福を取るタイミングが巡ってこず、コロナを機に一念発起。
13.コロナ禍で苦戦したこと、工夫したこと等
コロナ禍だからこそ受験を思い立つことができた。自分のために時間を存分に使えて大変ありがたかった。3人の子育て中であるが、学校行事を中心にあらゆる場面で時間ができた。
14.受験終了後から合格発表までの過ごし方や心境
速報3社で8割取れていたので安心して就活をしていた。
15.今後の目標
認定精神保健福祉士受講をリモートのうちに調整したい。
16.受験生に一言
受験勉強ではあるけれど、勉強を経ることでより専門誌が読みやすくなります。この勉強は決して受験のためだけの勉強ではありません。そういう意味で現場を知ってから資格取得を目指す方は学生さんよりフィードバックの機会が多く有利かもしれません。

 

 

1.お名前
りんりん
2.合格された試験
精神保健福祉士
3.年代
50代
4.職業
会社員
5.点数
131
6.関連取得資格
メンタルヘルス・マネジメント1種
第1種衛生管理受験
7.回数
1
8.勉強期間
4か月
9.1日の平均勉強時間
朝1〜2時間
10.使用テキスト・問題集

 


「ふくし合格ネット」のテキスト・Web内問題
いとう総研の超直前対策講座のWeb内問題

*市販問題集使用せず勉強法ネットでの学習が中心。「ふくし合格ネット」の受験対策講座で基本学習し、「いとう総研の超直前対策講座」で直前総整した、試験1週間前にポイントを一覧表にして試験会場にも持ち込んだ。過去問は「ふくし合格ネット」講座内にあるもののみ。満点を取る必要はないので欲張らず基本だけを抑えることを心がけた。模試は時間がなく講座内のものも受けなかった。

11.勉強法
過去5年分は解説含めて丸暗記。過去10年分は出題頻度の高いものは暗記。
隙間時間にはスマホで過去問ドットコムをやる
12.受験動機
業務でストレスチェック実施者になる必要があった
13.コロナ禍で苦戦したこと、工夫したこと等
特になし
14.受験終了後から合格発表までの過ごし方や心境
合格点は発表当日までわからないので不安にならないように採点もせず、関連情報も見なかった。試験勉強でおそろになっていた他のことに集中した。
15.今後の目標
業界団体の中小企業のストレスチェック実施者になる、社会福祉士も取得し、企業内での活動だけでなく地域福祉に貢献したい。
16.受験生に一言
私は会社員で福祉や、精神保健の現場にいませんが、合格することができました。基本を押さえれば何とかなることがわかりました。この手で次は社会福祉士をめざします。一緒にがんばりましょう。

 

 

 祝!絶対合格!!!