社会福祉士国家試験「今年こそは絶対合格計画」

社会福祉士・精神保健福祉士国家試験に40日以内で一発合格した管理人の学習法をベースに、不安を不っ飛ばして“安心”に変えられるブログを目指しています。

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第37回社会福祉士試験・第27回精神保健福祉士試験対策・国家資格キャリアコンサルタント試験対策がメインですが、全ての資格試験に共通する効率勉強法を紹介しています。

社会福祉士試験は約35日間、精神保健福祉士試験は約20日間、キャリコン試験は約30日間独学で一発合格を果たし、公認心理師試験は1日1時間未満、楽学勉強法中心でリベンジ合格を果たしています。

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第6回公認心理師国家試験前日、受験生のみなさまへ贈る言葉


第6回公認心理師国家試験前日となりました。

 

今年度国家試験を受験されるみなさまの心境と学習到達度はいかがでしょうか。

 

第5回試験直前にツイッター事前調査では、下記のような結果でした。

 

 

 

一番多かったのは、「今年で最後の試験なので、不安で仕方がない」という声と、次が「万全な準備ができていない」という意見です。

ご存じのように、前回がラストの実務経験Gルート受験者が多数投票してくださったことだとお察しします。

 

また、投票は一つしか選べないため、もしかしたら、万全な準備ができておらず、合格点が上がりそうで不安で仕方がないという複数の項目に該当されていた方もいらっしゃるかもしれません。

 

かくいう私もGルートラスト受験当事者で、前日入りしたホテルの中で、最後まで赤本を解きながら、不安と緊張に覆われていました。

 

過去問5年分を網羅したと言えるレベルではなかったので、当日まで弱点キーワードリストを作り、カットオフ値も詰め込んでいました。

 

今年の第6回試験は、初めて受験される方が過半数を超えて、再受験者の方にとってみればプレッシャーが押し寄せておられる心境かもしれません。

 

どのような試験が待ち構えているかわからず、合格点が絶対基準ではないため、全体の受験生の出来が良ければ上がるかもしれないと考えたら、不安で仕方がない心境なのかもしれませんね。

 

第5回試験は試験制作委員が複数変わり、難化したため、考えれば考えるほど未知への不安が増幅してまっているかもしれません。

 

みなさんお一人ひとりがどのような背景で今日まで迎えられたのか想像することしかできませんが、本当によく今日まで挫折せずに辿り着かれましたよね。

 

この5月は寒暖の差も激しくて、新環境に適応すること自体が大変な中、健康管理を常に意識しなければならず、仕事や家庭との両立も決してたやすいものではなかったことでしょう。

 

勉強を続けていても、どうしてもやる気が起きない時や、何度解いても覚えられずに、投げ出したくなったことも一度や二度ではないでしょう。

 

 



 

 

ネット上を見回すと、圧巻するような問題集の数と勉強量で当日に向けて死に物狂いで挑まれようとされている受験生の姿が目に映って、「それに比べて自分は・・・・・・」と、自信喪失された経験がある方もおられるかもしれません。

 

前回あと数点で届かずに、絶望の淵に立たされて、再受験するまでに心を回復させるのに時間をかけられた方もいるかもしれません。

 

 

 

 

それでも、あなた様は今日まで決して諦めませんでした。

 

 

 

 

第6回試験では、基礎知識が培われていれば、どんな出題でも合格ラインに達することができるはず。私はそう信じて止みません。

 

公認心理師試験カリキュラムでも、公認心理師はクライエントに気休めな言葉や安易な励ましの言葉をかけるのは厳禁と出てきますが、私はこの絶対合格ブログを通して、1分でもみなさん自身が自分を認めてあげられるような気持ちが奮い立ってもらえれば、これほど嬉しいことはありません。

 

夜明けは近いです。

 

 

 

 

 

試験本番、最後まで諦めずに、一緒に臨みましょう。

 

 

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