2月頭に実施された第26回精神保健福祉士、第36回社会福祉士国家試験から3週間が経ち、あと数日で激動の2月が終わろうとしています。
今年は寒暖の差が激しいですが、既に梅の開花等で、春の到来を実感されている方もいらっしゃるかもしれません。
来月の5日には、希望の桜を目の当たりにしたいですよね。
さて、みなさんの関心はやはり合格点の行方ですよね。
私がネットをリサーチした上では、真新しい情報は目に入ってきません。
自己採点で90点台の方だけではなくて、100点台の方も期待と不安が入り混じっておられると思われます。
試験終了後に108.9点からスタートした赤マル福祉の社会福祉士試験全体の平均点は、約1500名で107.2点です。
※第35回社会福祉士国家試験時は、104.7点からスタートし、社会福祉士試験全体の平均点は、約2073名で104.1点でした。
※第34回社会福祉士国家試験時は、約1700名で108点からスタートし、試験全体の平均点は、約2700名で106点でした。
2021年2月末は96.9点でした。
2020年2月末は94.7点でした。
2019年2月末は93.7点でした。
2018年2月末は100.4点でした。
社会福祉士試験全体の平均点が100点を超えていることで、今年の合格点も100点以上になるのではないかと想像している方もいらっしゃるもしれませんが、例年合格点は平均値よりもプラスの点数になったことはないので、平均点で最終結果を結論付けないようにしたいものです。
3月には拙ブログで募集中の精神保健福祉士・社会福祉士試験の感想投票をまとめて公開予定ですので、みなさんの率直な声を紹介させていただきます。
将来の不安を少しでも吹っ飛ばせるような勢いで更新いたします。