※8月4日追記
この記事を発信してから1週間が経ちましたが、多くの方々にアクセスいただき、それほどみなさまが情報収集されているご様子がうかがえます。
現時点では私は今年度受講を見送る予定です。費用対効果を考えた時に、25万〜30万投資して今取るべき資格かどうかの決め手に欠けるというのが大きいです。
社会福祉士や精神保健福祉士では足りずに、こども家庭ソーシャルワーカーでなければ勤まらないという社会的背景やニーズが未だ見えにくいために、躊躇しております。
もちろん、それはこれから拡大していくことは想定されますが、今参加するまでの意思が固まっておりません。
この資格講座はどのような立場の方々が受けるかによって、また変わってくると思いますが、行政の家庭支援センターや児童養護施設等、職場から課されて補助金が出されて受けるという形ならば、動機づけも付けやすいと考えております。
引き続き、みなさまのご意見やご事情をコメント欄や拍手コメント等でご教授ください。
数年前から動向を追っていた「こども家庭ソーシャルワーカー認定資格」がいよいよ下半期より講座(研修)がスタートします。
私自身も受講の可否も含めて、情報収集を重ねていますが、7月上旬にXで募集した意識調査では、どの項目も大差がなく、みなさんのご意向がうかがえました。
今年度から開始する「こども家庭ソーシャルワーカー認定資格」について、受講要件に該当する皆様は、研修参加についてどのようにお考えでしょうか?#社会福祉士#精神保健福祉士
— TÂKA3@歩く資格伝道師 (@zettaigoukaku59) July 9, 2024
早いところは来月1日より、申請を受け付けるようですが、実務経験証明書の発行や、講座手数料も数十万かかる、申し込みには踏み込めないところがあります。
講座に関しては、100時間以上あるようで、オンデマンド学習を中心と言う点は安心しましたが、ZOOMでのリアルタイム講習が数十日あったり、対面式が6日間ある等して、労力と費用がかかることがうかがえました(早稲田大学大学院調べ)。
全員必須費用参考
※指定研修受講料で22万円(税込)
※受講要件審査料で2万円(税込)
今の段階では、まだ決めかねる状態ですが、もしかしたら次年度以降、実際にこの講座を受講されて、活かしている方の例などをうかがえれば、GOサインを出せるかもしれません。
みなさんはどのようにお考えでしょうか。
よろしければ色んなお声を聴かせてくださいね。